W杯ライバルのドイツに、ブラジルがかけた言葉に絶句
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※写真はイメージ

行政が『トングや箸』に注意を呼びかけ 内容に「盲点だった」「もっと広まって」過ごしやすい季節で、する人が増えるのがバーベキュー。青空の下、家族や友人とバーベキューグリルを囲んで食べる食事は、非日常感があって楽しいですよね。 しかし、生肉を扱うバーベキューだからこその注意点もあります。

駅で見つけた自販機 出てきたのは…「迷わず買った」眺めていると、気になる『ロッカー型自動販売機』を発見!看板に『こだわり手作りパンの自販機』と書かれていたのです。
世界屈指のサッカー大国、ブラジル。
ペレやロナウジーニョ、ネイマールなど多くの名プレイヤーを輩出し、W杯では5度の優勝を飾っています。
もはや、ブラジルにおいてサッカーは国技といっても過言ではなく、国民一人ひとりがサッカーに対して並々ならぬ情熱とプライドを持っています。
しかし、サッカーへの愛や思い入れが強すぎるあまり、時に暴走してしまうことも…。
4年分の恨みが爆発
2014年のW杯で、宿敵ドイツに1−7という大敗を喫したブラジル。
この歴史的惨敗は『ミネイロンの惨劇』と呼ばれ、いまなお黒歴史としてブラジル国民の間で語り継がれています。
あれから4年…ミネイロンの惨劇によって負ったブラジル国民の傷は癒えていませんでした。
それどころか、悲しみは恨みへと代わり、ブラジル国民の心のなかに蓄積されていたようです。
2018年W杯でドイツの1次リーグ敗退が決定した後、スポーツ専門チャンネル『FOX Sports Brasil』はTwitterの公式アカウントでツイートを投稿。
その内容が、物議をかもしています。
く、狂ってやがる…!!
このツイートが何に向けられたものかは分かりません。
しかし、ツイートに対して「1−7」「4年」「業の報いだ」との声が寄せられるなど、ドイツの1次リーグ敗退をあざ笑っているとしか思えません。
仮に、本当にドイツに向けられたものだとしたら、なんとも攻めたブラジリアンジョーク。日本で同様のツイートをしたら炎上待ったなしです。
しかし、企業の公式アカウントでツイートしてしまうほど、ミネイロンの惨劇の恨みは深いということなのでしょう…。
とはいえ、ライバルのドイツが敗退したことによって、ブラジルの優勝が決まったわけではありません。
あざけりのツイートが、そっくりそのままブラジルに返ってこないといいのですが…。
[文・構成/grape編集部]