誇り高きオス猫が知った『シツレン』 ラストに切なさがこみ上げる… By - grape編集部 公開:2018-11-08 更新:2018-11-08 猫 Share Post LINE はてな コメント 吾輩は猫である。名前はまだない。 夏目漱石の『吾輩は猫である』の、この書き出しはあまりにも有名。猫の目から見た人間の世界を描いた名作です。 漫画家の折山(@oriyama89)さんが描いた漫画も、猫と人間の触れ合いを猫の視点から描いたもの。 優しさと切なさが一緒に込み上げてくる『もふもふとぐるぐる』をご紹介します。 『シツレン』とは一体、何? もふもふとぐるぐる pic.twitter.com/KftQUrfaNj— 折山@COMITIA126/U13a (@oriyama89) November 7, 2018 ぐるぐるが『1番』を見つけ、実家を出る時に、初めて『シツレン』はどういうものかを理解したもふもふ。 甘えず、おごらず、ツンと澄ます誇り高きオス猫も、この時ばかりは涙せずにはいられませんでした。 1人と1匹のこれまでの思い出や、『1番』を失ったもふもふの思いを想像すると、胸が締め付けられます。 多くの人を涙させた折山さんの漫画。折山さんはほかにも心の響く漫画をTwitterで公開しています。ぜひ一度、ご覧ください。 Twitter:@oriyama89 [文・構成/grape編集部] 出典 @oriyama89 Share Post LINE はてな コメント
吾輩は猫である。名前はまだない。
夏目漱石の『吾輩は猫である』の、この書き出しはあまりにも有名。猫の目から見た人間の世界を描いた名作です。
漫画家の折山(@oriyama89)さんが描いた漫画も、猫と人間の触れ合いを猫の視点から描いたもの。
優しさと切なさが一緒に込み上げてくる『もふもふとぐるぐる』をご紹介します。
『シツレン』とは一体、何?
ぐるぐるが『1番』を見つけ、実家を出る時に、初めて『シツレン』はどういうものかを理解したもふもふ。
甘えず、おごらず、ツンと澄ます誇り高きオス猫も、この時ばかりは涙せずにはいられませんでした。
1人と1匹のこれまでの思い出や、『1番』を失ったもふもふの思いを想像すると、胸が締め付けられます。
多くの人を涙させた折山さんの漫画。折山さんはほかにも心の響く漫画をTwitterで公開しています。ぜひ一度、ご覧ください。
Twitter:@oriyama89
[文・構成/grape編集部]