これ、なんて呼んでた? 「懐かしい!」「すごく痛かった」
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- 出典
- @KIHA85_0
子どものころは、服が汚れたり虫が寄ってきたりするのにもかまわず、空き地などで無邪気に遊んだものです。
その時のワクワク感は、大人になってほほえましく思い出されるもの…。
ですが、この写真を見たら「懐かしい」のと同時に、「イヤだった!」と感じるかもしれません。
「こいつの恐ろしさ」
写真をTwitterに投稿したのは、HAYASE. (@KIHA85_0)さん。
「田舎者なら分かるこいつの恐ろしさ」
こうコメントを付けて投稿された写真を見た人たちからは、「厄介だった!」「田舎者じゃないけれど分かる!」と多くのコメントが寄せられました。
何の写真かというと…。
草が密集しているところに立ち入ると服にくっついて来る、トゲトゲして痛いナゾの植物!
皆さんは、これをなんと呼んでいましたか。投稿者さんがアンケートを取った結果、このような回答がありました。
『くっつき虫』『ひっつき虫』と呼んでいた人が多かったようですね。
同じように服に付いてしまうものとして、『オナモミ』を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
オナモミ
・いっぱいくっ付けて帰って、母に怒られた思い出。
・よく、飼い猫が体に付けて来た。
・取り除くのが大変だったなぁ。
・ドロボウとか、ドロボウ草って呼んでいました。
・田舎じゃなかったけれど、子どものころはたくさんありましたよ!
投稿者さんの写真を見て、たくさんの人が子ども時代を思い出した様子です。
このトゲトゲの正体は、キク科の雑草で『センダングサ』属の植物の種子。意外にも、可憐な花を咲かせるところが、さらに小憎らしい植物ですね。
シロノセンダングサの花
[文・構成/grape編集部]