ままごとで『羊』の役を命じられた父親 まさかのオチに、腹筋崩壊!
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※写真はイメージ

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
- 出典
- @konbuwasabi
子どもが家庭生活の真似ごとをして遊ぶ、ままごと。時には大人も巻き込んで遊ぶこともあります。
ままごと遊びをするひと組の親子の会話が「面白い!」と、Twitterで反響を呼んでいます。
ヒツジ役を任された父親
娘さんとの会話をネット上に投稿したのは、父親の昆布山葵(@konbuwasabi)さん。
ある日、ままごとをしている際に娘さんから「ヒツジの役をやってほしい」といわれます。
投稿者さんが渾身の力をふりしぼり、ヒツジの鳴き声を真似して「メェー!」と叫ぶと、娘さんは…。
「ちょっとヒツジ!ふざけてないで洗濯でもしてきなさい!」
※写真はイメージ
なぜか、娘さんはご立腹な様子。投稿者さんはヒツジになりきって、反論します。
「ヒツジに対する期待が大きすぎるメェ」
「ヒツジに家事を期待しないで」と訴える投稿者さんに対して、娘さんは…。
「何いってるの、まったく!お嬢様に向かって!」
そこで、ようやく投稿者さんは己の勘違いに気付くのです。
「ヒツ…あっ!執事か!」
※写真はイメージ
娘さんは父親に、『ヒツジ』ではなく『シツジ』の役をやってほしかったようですね。
ネット上では、親子のゆかいなやり取りに、吹き出す人が続出しています。
お嬢様の役になりきっていた娘さんにとって、突然「メェー」と鳴き出す父親は、不可解だったに違いありません。日本語の面白さを改めて感じるエピソードでした!
[文・構成/grape編集部]