ままごとで『羊』の役を命じられた父親 まさかのオチに、腹筋崩壊!
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※写真はイメージ
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
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通行人「迷惑じゃないよ」 工事看板の内容に「夢がある」「パワーワードすぎ」ある日、@Nano_87gさんは、道端を歩いている時に工事看板を発見しました。
- 出典
- @konbuwasabi
子どもが家庭生活の真似ごとをして遊ぶ、ままごと。時には大人も巻き込んで遊ぶこともあります。
ままごと遊びをするひと組の親子の会話が「面白い!」と、Twitterで反響を呼んでいます。
ヒツジ役を任された父親
娘さんとの会話をネット上に投稿したのは、父親の昆布山葵(@konbuwasabi)さん。
ある日、ままごとをしている際に娘さんから「ヒツジの役をやってほしい」といわれます。
投稿者さんが渾身の力をふりしぼり、ヒツジの鳴き声を真似して「メェー!」と叫ぶと、娘さんは…。
「ちょっとヒツジ!ふざけてないで洗濯でもしてきなさい!」
※写真はイメージ
なぜか、娘さんはご立腹な様子。投稿者さんはヒツジになりきって、反論します。
「ヒツジに対する期待が大きすぎるメェ」
「ヒツジに家事を期待しないで」と訴える投稿者さんに対して、娘さんは…。
「何いってるの、まったく!お嬢様に向かって!」
そこで、ようやく投稿者さんは己の勘違いに気付くのです。
「ヒツ…あっ!執事か!」
※写真はイメージ
娘さんは父親に、『ヒツジ』ではなく『シツジ』の役をやってほしかったようですね。
ネット上では、親子のゆかいなやり取りに、吹き出す人が続出しています。
お嬢様の役になりきっていた娘さんにとって、突然「メェー」と鳴き出す父親は、不可解だったに違いありません。日本語の面白さを改めて感じるエピソードでした!
[文・構成/grape編集部]