生まれて初めて『音』を聞いた赤ちゃん 予想外のリアクションが可愛すぎる
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
スカーレットちゃんは、アメリカに住むキャロルさんの娘。予定日より3か月も早く生まれてきました。その後、NEC(新生児壊死性腸炎)にかかってしまい、抗生物質を投与したことが原因で聴力を失ってしまいます。
生まれてからずっと、音のない世界で生きてきたスカーレットちゃん。ですが、この日ついに補聴器を付けることになります。
初めて体験する『音』に、彼女が驚いたり怖がったりしないだろうか…そんな心配もありそうですが、スカーレットちゃんの反応は予想外のものでした。
「可愛い妹ちゃ~ん」と歌うお姉ちゃん。するとスカーレットちゃんは…大笑い!
さらにお母さんの声を聞いても、笑いが止まらないスカーレットちゃん。喜びのあまり涙を流すキャロルさんも、つられて笑ってしまいます。
その後も彼女は自分の笑い声を聞いてさらに大笑い!なんてハッピーな赤ちゃんなのでしょうか。
キャロルさんがFacebookに投稿したこの動画は2千回近くシェアされ、多くの人たちから「見ていて幸せな気持ちになった」「本当によかった!」といったコメントが寄せられています。
投稿で彼女は「補聴器は世界を違うものにしてくれました!」と、スカーレットちゃんのために協力してくれた人たちに感謝の思いをつづっています。
ついに大好きな家族の声を聞くことができたスカーレットちゃん。楽しそうな彼女の笑い声は、母親であるキャロルさんの喜びを何倍にも大きくしてくれたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]