杖をついて横断歩道を渡るおじいさん ライダーがとった行動に、世界から称賛の声!
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @fm10750
タイの首都バンコクで目撃された、心温まる光景が世界中で話題になっています。
交通量に対して道路が未発達なバンコクでは、渋滞が日常茶飯事。「いつまで経っても車が進まない」というのはよくある話です。
動画が撮影された日も、道路では長い渋滞が起こっていました。そんな中、杖をついたおじいさんが横断歩道をゆっくりと渡り始めます。
渡り終える前に信号が赤に切り替わってしまったのでしょうか。車が発進し始めたのを見ると、1人のライダーはおじいさんに近寄り…。
ライダーはおじいさんが横断歩道を渡り終えるまで、近くに寄り添いました。
おじいさんの左側にいるのは、きっと車から守るためでしょう。ライダーのおかげで、おじいさんは無事に横断歩道を渡ることができたようです。
動画はタイ国内だけでなく海外にも拡散されました。日本でも話題になり、多くの人から称賛の声が相次いでいます。
・何が素敵って、最後にまったく恩着せがましくない別れ方をしているところだと思った。「これが当たり前」みたいな。
・バンコクで私が杖をついて歩いていた時も、同じことをやってもらえた。みんな本当に優しい。
・さすがは『ほほえみの国』!タイのこういうところが大好きです。
困った時に助け合う心…それこそが、社会で一番大切な物なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]