捨てられていた子犬の額からは『2本目の尻尾』 医師がレントゲンを撮ったところ…?
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アメリカのミズーリ州にある動物保護センターにやってきた1匹の子犬。
生後10週で、ほかの犬と少し違うことを理由に捨てられていたといいます。写真をよく見ると…。
額から何かが生えています。突起の正体は、なんと2本目の尻尾!
ユニコーンの角のようなこの尻尾を獣医が調べたところ、どうやら骨はなく、成長に問題はないことが判明しました。
医師の判断により、この2本目の尻尾を取り除く予定はないとのこと。
動物保護センターのFacebookには、元気いっぱいに遊んでいる子犬の動画も公開されています。
2本目の尻尾を持ったこの子のことを、『最高にかっこいい子犬』と称賛している動物保護センター。
「この子犬がもう少し成長し、額の尾が問題にならないことを確かめる必要がある」として、里親はまだ探していないといいます。
この投稿を見た人たちから、たくさんのコメントが寄せられています。
・かわいい子犬!素晴らしい運命をもって生まれてきたんだね。
・ユニコーンは存在しないと思っていたけど、実在するのかも。
・里親を探したらきっと大人気になるだろう。
・こんなにかわいいユニコーン犬を捨てるなんて考えられない。
2本目の尻尾はこの子犬にとって、大切な『個性』の1つとなるでしょう。
愛してくれる家族の元で、元気に成長してくれるといいですね!
[文・構成/grape編集部]