いじめられっ子が出会った、1匹の捨て犬 その後の展開に「泣いた」「考えさせられる」の声
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @denran1031
命の大切さや生きる楽しさ、誰かを大切にすることの尊さを教えてくれた、愛犬のベル。
男の子は立派な大人に成長し、ベルと作ったたくさんの思い出を胸に新たな一歩を踏み出しました。
きっと、男の子がベルからたくさんの幸せをもらったと同時に、ベルも男の子からたくさんの愛を受けたことでしょう。
1人と1匹を描いた美しい漫画は、多くの人の胸を打ちました。また、ペットを飼った経験のある人からは共感の声が多数寄せられています。
・亡くなった愛犬たちを思い出しました。最近嫌なことが多くて落ち込んでいたけど、漫画を読んで心が落ち着きました。
・つい先日、愛猫を埋葬したばかりなので涙があふれました…。
・我が家のおばあちゃん犬は、耳が遠くなり始めてきました。残りの日々も寄りそっていきます。
・愛犬が亡くなったら苦しくてやりきれないだろうけど、後悔だけはしないと決めています。
出会いがあれば、いつか必ず別れの時がやって来ます。別れがあるからこそ、人は愛しい存在との時間を大切にできるのではないでしょうか。
最後の瞬間に悔いのないよう、たくさんの思い出を作りたいですね。
[文・構成/grape編集部]