足を掻くことさえもできない 人間ベッドとなった母親の欲望を現した1枚
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漫画家・イラストレーター
さざなみ
元気いっぱいな姉妹を育てる母親。優しいタッチでありのままの日常を描いた子育てエッセイ漫画がSNSで人気を博す。
2021年にはエッセイ漫画を収録した著書『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい! 親子のコミュニケーション、試行錯誤中!』を発売。
Instagram:sizuqphi

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子供との生活は幸せで楽しいものですが、24時間フル稼働の母親たちにとっては楽しいことばかりではありません。
「あれもこれもしなくちゃいけないのにできない」と、嘆いてしまう母親たちも多いのではないでしょうか。
そんな『もどかしさ』たっぷりのイラストを、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterで公開し、共感を得ています。
重大任務の寝かしつけとベッドに置けない我が子
日中は子供の相手をしながら家事をしなくては、とバタバタしてしまう母親。
唯一、子供がお昼寝をしたときがチャンス…と思いきや!
現実はそううまくは行かないのです。
抱っこで寝かしつけるところまで成功したとしても、その後ベッドに置けるかというと、そう簡単ではありません。何度挑戦しても、ベッドに置くと子供が泣いてしまう…これを繰り返した結果、母親は自分が人間ベッドになるしかないのだと悟るのです。
そして、当たり前ながらその間はほぼ動けません。しっかりと子供を支えてあげている手をほかのことに使えたらなんていいのだろうか!
そんな母親の欲望が1枚の絵になっていますね。
おもしろいのは、その欲望の中身。大きな家事をしたい、大事なことをしたい、というわけではなく、足を掻きたい、虫を追い払いたい、本を読みたい、猫をなでたい、などのほんのちょっとしたことが含まれているのがリアルです。
こちらのツイートを見た人たちからも共感が寄せられています。
・わかりみが深い…。
・目も全方向にあるといいですね。
・あと取り外し可能な膀胱と直腸もぜひ。
子供がいると、なかなか自分の思うように動けない母親。
ですがやはり、子供を抱いている手からは子供の柔らかいぬくもりが伝わってきて、幸せを感じているに違いありません。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]