「たった4枚なのに涙が止まらない」 男の子が意図せずランプの精を呼び出してしまい…?
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多くの人が一度は本を読んだり、話を聞いたりしたことのある物語、『アラジンと魔法のランプ』。
ランプをこすると精霊が出てきて願いを叶えてくれます。
漫画家の一智和智(@burningblossom)さんは、男の子が意図せずにランプの精霊を呼び出してしまった漫画を描きました。
最後のコマで多くの人が涙した展開に注目してご覧ください!
『ランプの精を呼び出してしまった!』
願いを聞かれても「分からない」と答える男の子。反対に、ランプの精に願いごとを聞いてみます。
「1日ゴロゴロしたい」という精霊と一緒に何もしないことを楽しむと、男の子は「幽霊だから願いは叶えてもらえない」というのです。
そのまま姿を消してしまった男の子。きっと最後に精霊と一緒に家族と過ごした日々を思い出すことができたのでしょう。
漫画を読んだ人たちからは「涙がこぼれた」などのコメントがたくさん寄せられていました。
・ギャグマンガかと思って読んでいたら、まさかの結末だった…。
・たった4枚の画像なのに涙が止まらなくなった。
・これは神作ですね!感動しました。
・素晴らしい変化球の漫画。最後のページで涙腺崩壊です。
生きている人間の願いしか叶えない精霊。
しかし、幽霊の男の子が成仏できたということは、男の子の願いも叶えてあげることができたのでしょう…。
一智和智さんの単行本が発売
この作品を描いた一智和智さんの単行本『便利屋斎藤さん、異世界に行く』の第2巻が、2019年12月23日に発売されます。
異世界に転生した『便利屋』のストーリーが気になる人は、チェックしてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]