無印が『パジャマの残り布』で作った夏マスクがすごい! 「思った以上に高スペック」
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2020年5月25日、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に関する緊急事態宣言が全国で解除されました。
しかし、感染の第2波が発生する恐れもあるため、引き続き外出時にはマスクの着用が求められています。
5月に入ってから、地域によっては夏日を記録する日が出るなど、暑い日も増えました。
気温が高い中、マスクをしていると熱がこもってしまい不快感があります。また、熱中症も気を付けたいところです。
無印が夏素材のマスクを発売
そんな中、シンプルで使いやすい生活雑貨や衣類が人気の『無印良品』から、6月上旬より夏素材の布マスクが3種類発売されます。
3種類とは『サッカー織り』『ムラ糸天竺編み』『鹿の子編み』という編み方の違いです。価格はそれぞれ2枚入って税込み999円とお手頃な値段ですね。
マスクはどれもオーガニックコットンの綿100%の布地を使用しており、抗菌防臭加工に加え洗濯30回までの耐久性を備えているとのこと。
ネット上では「無印の夏マスクは欲しい」「オーガニックコットン使用で肌が荒れにくく、安心して使えそう」「低価格が嬉しい」など発売前から期待の声が寄せられていました。
実はこのマスク、同社製品のTシャツやパジャマを生産した時に出る『オーガニックコットンの残布』を再利用して作っているものだといいます。
肌にも環境にも優しい点が、嬉しい無印のマスク。これから夏に向けて購入を検討する人が増えそうですね!
[文・構成/grape編集部]