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「素晴らしい」「立派な方」 看護師に称賛の声が相次いだワケとは

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

・素晴らしい。感謝しかありません。

・立派な方ですね!さすが看護師さんです。

・すごいな…。女神のようですね。

ネット上でたくさんの称賛の声が寄せられているのは、大阪府寝屋川市で働く看護師の女性。

産経新聞によると、これまでに二度も職場以外で職場以外で人命救助をして、感謝状を渡されたことがあるといいます。

一度目は、2012年に大阪にある淀屋橋駅で心配停止状態の男性を、心臓マッサージやAED(自動体外式除細動器)で適切な処置をし、命を救いました。

そして2020年、用水路で溺れて心肺停止になっていた女性を救ったのです。

今年4月、自宅で娘と遊んでいたところ、「がんばれ、がんばれ」という大声が聞こえ、窓の外を見ると、用水路の中で警察官が必死に女性の両脇を抱えている姿が目に入った。娘を抱いて外に出ると、現場周辺にいた知人に娘をあずけた後、急ぎフェンスを乗り越えて用水路に向かったという。

女性は心肺停止の状態。警察官と2人でも女性を持ち上げることが困難だったことから、片手で胸を強打する心臓マッサージを施したところ、女性が口をぱくぱくさせる下顎(かがく)呼吸を始めたという。

産経新聞 ーより引用

女性の反応を確認した看護師は、救急隊が到着するまで心臓マッサージを続けました。

そのおかげで、女性は一命をとりとめることができたとのこと。

看護師は、「医療従事者として当たり前のことをしただけ。かけがえのない命が助かったことが一番の喜びです」と語ったといいます。

これまで、彼女は仕事でも多くの人の命を救ってきたことでしょう。

私生活の中でも、常に救える命に手を貸し、つなぎとめる姿は看護師の鑑ともいえますね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
産経新聞

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