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中川翔子、Twitterの『嫌い』に苦言 「その通り!」「本当にそう思う」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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2020年11月25日放送の、情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、Twitterの新機能として検討されている『嫌い』ボタンについて特集。

同年現在Twitterでは、投稿を見た人が共感や好感を抱いた時には『いいね』のボタンを押しています。

しかし、同番組によると『いいね』とは逆の機能である『嫌い』ボタンの導入が検討されているそうです。

導入を検討する理由としては、『嫌い』ボタンは、有害な投稿を控えさせるなどの目的があるのだとか。

『嫌い』ボタンの導入に対し、タレントの中川翔子さんが「絶対に反対」と、同番組のインタビューに答えました。

私は絶対になしです。

例えば、絵を描くのも好きでたまに載せるんですけど、そこに(絵の投稿に)わざわざ『嫌い』って押されたら、たぶん絵を描くのがいやになって載せなくなっちゃう気がします。

わざわざ「嫌い」っていいに行くって、攻撃だと思うんですよね。

いじめと同じことになっちゃう。

もしそれができたらTwitterをやめるかもしれないですね。

言葉って思った以上に「人の心を殺すかもしれない」っていうことがありますよね。

グッとラック! ーより引用

中川さんはネット上で根拠のないウソの情報を広められたり、誹謗中傷の言葉を向けられたりすることがあり、そのたびにつらい思いをしているそうです。

匿名の相手から「嫌い」といわれるつらさを知っているからこそ、中川さんは『嫌い』ボタンの導入に反対なのでしょう。

中川さんの意見に、視聴者からはさまざまな声が上がっています。

・私もなくていいと思う!何気ない投稿に『嫌い』って押されたら落ち込みそう。

・「『嫌い』とわざわざ表明するのは攻撃」という言葉、本当にそう思う!

・僕はあってもいいと思うな。酷いことをいっている人に対しての抑止力になると思うから。

有害な投稿はなくなってほしいものですが、『嫌い』ボタンによって、心に傷を負う人が出ないような機能にしてほしいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
グッとラック!

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