ある道路標識が「感動の再会だ」と話題 写真に3万人が二度見
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
中学生が作った『鍋敷き』 形が…「最高にご機嫌なデザイン」すこやかむいむい(@sukoyakamuimui)さんがXに投稿したもの。千葉県船橋市にある京成船橋駅を訪れた際、駅の接続デッキで開催中の合同バザーに立ち寄ると、個性的な鍋敷きを発見!
- 出典
- @kata104
車やバイクなどが安全かつスムーズに道路を利用できるように、交通ルールや行き先を知らせる、道路標識。
その土地ごとの名物や名産品などのシンボルが描かれているものも、中にはありますよね。
時には、名産品を表現しているはずのシンボルが、別の何かに見えることもあるようです。
道路標識に描かれていたのは、まさかの?
「米沢市のコレ、なんなんだろう…」
そうコメントを添えて、カタヤマ(@kata104)さんはある道路標識の写真をXに投稿しました。
米沢市は山形県の最南端に位置する市。日本屈指のブランド牛『米沢牛』でよく知られていますよね。
ほかにも米沢市を誇る名産品がたくさんある中で、一体、どんなシンボルが描かれていたのでしょうか。それでは、次の1枚をご覧ください。
「旧『Twitter』みたい」
そう、カタヤマさんが目にしたシンボルは、SNS『Twitter(現:X)』を象徴する、青い背景に白い鳥が描かれたロゴにそっくりだったのです!
2023年7月に起業家の、イーロン・マスクにより『Twitter』が『X』に名称変更されてから、あのロゴに思いを馳せている人も多いことでしょう。
思わぬ場所での『感動の再会』に、X上でさまざまな声が集まりました!
・よかった、まだ生きてたんだな…。
・そんな所に逃げていたのか!イーロン・マスクに追い出されたのかな。
・まさかこんなところで『感動の再会』を果たすとは。驚いた。
調べてみると、このシンボルが表しているのは、同市の笹野地区に伝わる『お鷹ぽっぽ』という名産品だそうです。鷹の形が特徴的な木彫りの玩具で、古くから作られているとか。
この1枚を見て、『Twitter』のロゴを懐かしむとともに、「あの鳥が恋しい…」と思った人が続出したことでしょう!
[文・構成/grape編集部]