雪の日に大学へ行くと… 「さすが」「現代アートだ!」
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「帰れないじゃん」 ジムの隣に立つ看板に「悪魔の誘惑」「ある意味最強」【街の看板4選】1つの敷地に違うジャンルのお店が並ぶことはよくありますが、「なぜこれとこれなんだ」と困惑することは滅多にないのではないでしょうか。しかし、世の中には自分を試されているような『恐怖の看板』もあるようです。

傘を盗もうとする心理に一言 大学の張り紙に「笑った」「確かに効く」【笑える貼り紙4選】傘立てにある他人の傘を無断で使うと、場合によっては犯罪となります。とある大学には、生徒による傘の盗難を防ぐための張り紙が貼られていますが、その張り紙には恐れ多い『ある人物の名前』が書いてあったのです。
- 出典
- @tuad_116
雪が降り積もると、街の景色がガラリと変わります。
また、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりと、童心に帰ってはしゃぎたくなる人もいるでしょう。
いつも通う大学の看板が…
アートとデザインが学べる、東北芸術工科大学に通うAyane(@tuad_116)さん。
雪が積もった日、大学の看板の変化に気付いて写真を撮影し、X(Twitter)に投稿しました。
投稿した写真について、Ayaneさんは「大学に来たら、こうなっていて一生笑ってる」とつづっています!
Ayaneさんの笑いが止まらないという看板。一体、いつもと何が変わっているのでしょうか…。
東大になってる!
『東』と『大』の文字だけを残して、あとは雪で隠されています。
そのため東北芸術工科大学のはずが、『東京大学』であるかのような看板になっているではありませんか…!
芸術系の大学らしく、雪を画材にしたのでしょう。
そんな『作品』を見た人からは、多くのコメントが集まりました。
・さすが東北芸術工科大学!現代アートですね。
・多くの大学が『東大』にできそう!
・センスがあって面白い!これをやった人と仲よくなると、人生が楽しくなりますね。
・雪を画材にして、面白いアートを見せてくれましたね。
東北芸術工科大学の学生の間でも、きっと話題になったことでしょう!
積雪があった時には、ちょっとした工夫で雪を楽しめるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]