映えるかまぼこの作り方 ひなまつりにもピッタリ
公開: 更新:


まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。 ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ...

そうめんに飽きたらコレ! 無限にすすれるアレンジ、めんつゆに入れたのは…冷たいそうめんが恋しくなる季節。「毎回、めんつゆだけじゃちょっと味気ない…」なんてことはありませんか。そんな時にぴったりのアレンジが『簡単タンタンめんつゆ』です!
かまぼこの飾り切りは数々あれど、ひな祭りにピッタリのかわいい飾り切りを紹介します。
お弁当やパーティーにもピッタリで、彩を添える一品になるはず!
材料:
・かまぼこ 紅白各1本
・リーフレタス、茹でた絹さやなど お好みで
作り方(かまぼこ白):
1.板から切り離し、厚めに切る。
2.切り落とさないように注意し、中心に切り込みを入れる。
作り方(かまぼこ紅):
1.板から切り離し、極薄切りに切る。
2.洗って小さくカットしたリーフレタスを端に入れる。お弁当の場合は、茹でた絹さやを小さく切ったものがおすすめ。
3.薄切りにしたかまぼこ2枚をくるくるまるめ、かまぼこ(白)の切り込みに挟む。
かまぼこ(紅)をいかに薄く切るかが、きれいに作るポイントです。
2枚をまるめるのが難しい場合、1枚から挑戦してみましょう。また、かまぼこ(白)に挟む際、飛び出てしまう場合は、かまぼこ(紅)の下の部分を切り落として挟むと簡単です。
慣れれば簡単な飾り切りで、テクニックも不要。
板わさにして食べるなら、リーフレタスをわさびにしてもいいかもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]