デグーが飼い主の所に来たくなる接し方 By - エニママ 公開:2021-02-28 更新:2021-03-01 Share Post LINE はてな コメント 最近人気のデグーマウス、通称デグー。海外では昔からペットとして飼われており、日本でも近年人気が高まっています。 3歳児程度の知能を持ち、仲間同士、鳴き声でコミュニケーションをとることができる、とても賢い動物です。 よく接する飼い主の顔を覚えてくれるのはもちろんのこと、機嫌のいい時には「ピピピピピ、ピルピル」と鳴き、怒っている時や警戒している時は「キッ、キッ」と鳴くなど、15種類以上の鳴き声があるといわれています。 個体差はありますが、慣れてくると飼い主のポケットに入ってきたり、鳴き声で飼い主を呼んだりと、とても社交的なデグー。 そんな賢くコミュニケーション上手なデグーともっと仲良くなるには、飼い主が積極的に話しかけ、手から餌を与えてみることがオススメです。 名前も認識できるようなので、手のひらに餌を置き、デグーの名前を呼んでみて下さい。なるべく手のひらの奥に餌を置くのがポイント。 取りにくくすることで、デグーは手の上に乗らないと餌を取れず、そっと乗って来てくれるかもしれません。 毎日根気強く繰り返すうちに少しずつ飼い主の顔と声を覚え、デグーから寄って来てくれるようになったら、もうメロメロですね。 たくさん名前を呼び仲良くなって、社交性が高くコミュニケーション上手なデグーと楽しい毎日を送りましょう! なでると「ピピピ」と鳴いてくれるようになるまで、時間はそんなにかからないかもしれません。 中には噛んでしまったり手乗りが苦手だったりするなど個体差はありますが、デグーと暮らし始めたばかりの方は、ぜひ一度試してみてください。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 Share Post LINE はてな コメント
最近人気のデグーマウス、通称デグー。海外では昔からペットとして飼われており、日本でも近年人気が高まっています。
3歳児程度の知能を持ち、仲間同士、鳴き声でコミュニケーションをとることができる、とても賢い動物です。
よく接する飼い主の顔を覚えてくれるのはもちろんのこと、機嫌のいい時には「ピピピピピ、ピルピル」と鳴き、怒っている時や警戒している時は「キッ、キッ」と鳴くなど、15種類以上の鳴き声があるといわれています。
個体差はありますが、慣れてくると飼い主のポケットに入ってきたり、鳴き声で飼い主を呼んだりと、とても社交的なデグー。
そんな賢くコミュニケーション上手なデグーともっと仲良くなるには、飼い主が積極的に話しかけ、手から餌を与えてみることがオススメです。
名前も認識できるようなので、手のひらに餌を置き、デグーの名前を呼んでみて下さい。なるべく手のひらの奥に餌を置くのがポイント。
取りにくくすることで、デグーは手の上に乗らないと餌を取れず、そっと乗って来てくれるかもしれません。
毎日根気強く繰り返すうちに少しずつ飼い主の顔と声を覚え、デグーから寄って来てくれるようになったら、もうメロメロですね。
たくさん名前を呼び仲良くなって、社交性が高くコミュニケーション上手なデグーと楽しい毎日を送りましょう!
なでると「ピピピ」と鳴いてくれるようになるまで、時間はそんなにかからないかもしれません。
中には噛んでしまったり手乗りが苦手だったりするなど個体差はありますが、デグーと暮らし始めたばかりの方は、ぜひ一度試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]