「〜でいいよ!よろしく!」ワンオペ育児中の妻を苛立たせる夫の言葉
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
客「お釣りは旧札にして」 店員が断ると?「そういうことか!」「本当これ」なぜかお釣りを旧札指定する中年男性。自動精算機では対応できず、謝ると…。
- 出典
- @uma_tanaca
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
客「お釣りは旧札にして」 店員が断ると?「そういうことか!」「本当これ」なぜかお釣りを旧札指定する中年男性。自動精算機では対応できず、謝ると…。
子育ては体力と気力を使うもの。特に実家や義両親など頼れる人が近くにいない中での『ワンオペ育児』は壮絶です。
ワンオペ育児中に絶対に必要となるのがパートナーの協力ですが、なかにはパートナーの発言や態度にイラッとしてしまうことも……。
Twitter上で田中です(@uma_tanaka)さんが呟いた『ワンオペ育児中の夫の言葉』も、まさに育児中のママの苛立ちと反感を買ってしまいそうです。
田中ですさんが豚丼を作っていた時のこと。同じように豚丼を作っていたとある日の出来事を思い出してしまいました。
当時、0歳の娘と1歳半の息子の2人をワンオペ育児で見ていた田中ですさん。世のママさんたちなら、この情報だけでも年子育児がどれだけ壮絶か想像できると思います。
実際に田中ですさんも、想像を超える育児のしんどさにギブアップ。あまりのハードさに、その日は「ご飯が作れない」ことを夫に伝えました。
しかし、夫の返事は…。
「全然大丈夫!弁当でいいよ!俺、豚丼ね!よろしく!」
夫に悪気は全くないのでしょう。むしろ「妻のためにお弁当でもいいと思える俺、優しい」と思っているかもしれません。
しかし、田中ですさんが求めていた答えはこんな言葉ではないはず。「俺が代わりにご飯を作るよ」とか、お弁当だとしても「俺が買ってくるよ」とか、「俺が子どもの面倒を見るから少し休みな」とか、そういった優しい気遣いが欲しかったのでしょう。
この夫の発言には、苛立ちの声がたくさん寄せられています。
・豚丼でいいだと?よろしくじゃなく、あんたが家族分買ってこい。
・なんで妻が疲れきっているのに、「買いに行こう」とか「作ろう」って発想がないのか謎です。
・男という生き物は家事育児に関して役に立たないどころか、妻のHPを削りにかかってくるので、先祖を何代も遡って改心してもらわないとダメみたいです。という個人的な偏見で心の平穏を保とうとしました。が、産後鬱になりました。
また、田中ですさんと似たような体験をしたという人も。
・そう言う人って「買いに行く間に子どもを見ている」という発想がないですよね。うちは 「ハァ?まだできてねぇの!?」や、その他暴言が続き、夫らしき人の帰宅時間が近くなると手の震えが止まらない時期がありました。
・ウチも年子で私が体調不良の時にそういったら、「いいよ!お茶漬けで!」といわれて殺意を抱きました。
育児中は、パートナーの何気ないひと言が夫婦関係の致命的な傷になる場合も。田中ですさんも「夫だった人」と書いているように、今は離婚している様子。
会社で仕事をしていると、家庭内での育児の壮絶さが想像できないパートナーがいることも事実です。ワンオペ育児の場合は特に、夫婦2人で育児と家事をシェアし、疲れた相手をお互いに思いやる心が必要ですね。
[文・構成/grape編集部]