シャンプー台で、目だけ出してシートをかけた美容師 その理由に女性が感動したワケとは?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
生まれつき両耳が聴こえないという、ミカヅキユミ(@mikazuki_yumi)さんは、美容室での出来事を漫画に描きました。
普段から美容室では筆談で美容師とコミュニケーションをとる、ミカヅキさん。
数年前、初めて訪れた美容室で忘れられない接客を受けたといいます。
『耳が聴こえない私が美容室で受けた、初めてのサービス』
美容室では客が美容師との会話を楽しむことも多いですが、耳の聴こえないミカヅキさんは、それができないことを少しさびしく感じていました。
しかし、この時担当した美容師のムラタさんは、積極的に話題を振ってくれたのでした。また、シャンプーの温度や顔にのせるシートの位置なども細かく確認してくれたといいます。
ムラタさんの温かく細やかなサービスによって、ミカヅキさんは心地よい時間を過ごせたそうです。
読者からは美容師の対応を称賛する声が相次ぎました。
・とても素敵な話。ムラタさん会ったこともないのに、私も大好きになりました。
・サービスの真髄ですね。私も接客する時はお客さまの気持ちを考えることを大切にしたいと改めて感じました。
・思わずウルウルしてしまいました。ムラタさんにこの漫画が届くといいなぁ。
「心に残るサービス、いや、それ以上のものをもらったと思う」とつづっていた、ミカヅキさん。
相手のことを考えた、素晴らしいホスピタリティの精神は、接客の仕事に関わらず見習いたいものですね。
[文・構成/grape編集部]