破門されてる! 世界史に登場しそうな1匹の猫が話題に
公開: 更新:


「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @nori22
道端で出会った猫を撮影し、Twitterへ投稿している、nori(@nori22)さん。
「確かに!」「哀愁がすごい」といった声が寄せられ、反響を呼んだ3枚をご紹介します。
『教皇に破門された王が許しを乞うていた』というタイトルで投稿され、多くの人がうなずいた写真がこちら!
門の前に座る1匹の猫。その姿はまるで、破門された弟子が師匠へ許してもらえないかとお願いしているようです!
投稿には、世界史で登場する有名な事件である『カノッサの屈辱』に似ている、という声も相次ぎました。
『カノッサの屈辱』は、1077年ローマ王ハインリヒ4世が、カノッサ城の門前で、ローマ教皇による破門の取り消しを願った事件。
猫と破門されたローマ王を重ねた人は多く、ネット上ではこのような声が上がりました。
・なんてかわいいカノッサの屈辱…!
・干支に入れなかった猫みたい!
・後ろ姿から漂う哀愁…。許してもらえるといいなあ。
ちなみにこの後、猫は門前払い…ではなく、下から中へ侵入することができたそうです。
もしも門の前にこんな猫の姿があったら、すぐに中へ迎え入れてあげたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]