破門されてる! 世界史に登場しそうな1匹の猫が話題に
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

飼い主「ごめんよ」 トリミング後のお迎えが、遅くなってしまい?「笑った」「舌打ちしてそう」ある日、トリミングのために預けていた、ポメラニアンのハヌルくんを迎えに行った、飼い主(haneulstory___)さん。 しかし、この日は直前まで買い物をしていたため、普段よりも30分ほど遅れてしまったそうで…。
- 出典
- @nori22
道端で出会った猫を撮影し、Twitterへ投稿している、nori(@nori22)さん。
「確かに!」「哀愁がすごい」といった声が寄せられ、反響を呼んだ3枚をご紹介します。
『教皇に破門された王が許しを乞うていた』というタイトルで投稿され、多くの人がうなずいた写真がこちら!
門の前に座る1匹の猫。その姿はまるで、破門された弟子が師匠へ許してもらえないかとお願いしているようです!
投稿には、世界史で登場する有名な事件である『カノッサの屈辱』に似ている、という声も相次ぎました。
『カノッサの屈辱』は、1077年ローマ王ハインリヒ4世が、カノッサ城の門前で、ローマ教皇による破門の取り消しを願った事件。
猫と破門されたローマ王を重ねた人は多く、ネット上ではこのような声が上がりました。
・なんてかわいいカノッサの屈辱…!
・干支に入れなかった猫みたい!
・後ろ姿から漂う哀愁…。許してもらえるといいなあ。
ちなみにこの後、猫は門前払い…ではなく、下から中へ侵入することができたそうです。
もしも門の前にこんな猫の姿があったら、すぐに中へ迎え入れてあげたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]