毎日家にいる愛猫がなぜか『迷い猫』のページに? 理由に大笑い!
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「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
5匹の元保護猫と暮らしているブランディ・シュミットさん。中でもロンという名前のオス猫は、特に彼女のことが大好きなのだそう。
家にいる時は、まるで彼女の影のごとく、行く先々にくっついてくるといいます。
『迷い猫』として載っていたのは?
ウェブメディア『The Dodo』によると、ロンは昼間は気ままに外へ出かけていくのが好きなのだそう。
毎日必ず家に帰ってくるため、ブランディさんもロンが昼間にどこで何をしているのかは特に心配していませんでした。
ところがある日、彼女は友人から受け取ったメールを見てびっくりします。
送られてきたのは行方不明のペットを探すFacebook投稿のスクリーンショット。
どなたかこの猫を探していませんか?この猫は毎日のように我が家にやってきます。とても人懐っこいです。
そんなメッセージとともに写真に写っていたのは、ロンだったのです!
愛猫が『迷い猫』として載っているのを見たブランディさんは大笑い!
ロンの写真を投稿したのは、彼女の家のすぐ近くに住む女性でした。
こうしてブランディさんは、ロンの『もうひとつの家族』である女性に連絡をしたところ、その女性も大笑いだったそうです。
近所に住む家族が「これからもロンがいつ来ても歓迎しますよ」といってくれたことから、ブランディさんは今後もロンを自由に遊びに行かせることにしたそうです。
ブランディさんは最近、ロンの健康のためにダイエットをさせていたのだとか。もしかするとロンは、近所の家に行けばおやつをもらえるということもあって頻繁に遊びに行っていたのかもしれません。
昼と夜、それぞれの家族から、しれっとごはんやおやつをもらっていたロン。
これからも2つの家族に愛されながら、自由気ままに生きていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]