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「え、これだけでいいの?」 面倒なホワイトソース作り、元調理師が教える『裏ワザ』に驚き!

By - LUIS FIELD  公開:  更新:

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完成したホワイトソースの写真

画像提供:沖多恵子

寒い季節になると、熱々のグラタンやクリームシチュー、濃厚なクリームパスタが恋しくなりますよね。

しかし、いざ自宅で作ろうとすると、最大の難関となるのが『ホワイトソース』作り

「バターで小麦粉を炒めて、少しずつ牛乳を加えて…」と慎重にやっているつもりでも、気づけばダマになってしまったり、鍋底が焦げついてしまったり…。

「ホワイトソースは缶詰を買うもの」と諦めている人も多いのではないでしょうか。

そんな常識を覆す簡単な作り方を元調理師の沖多恵子さんに教えてもらいました。

元調理師直伝!魔法のホワイトソース

沖さんが提案するのは、難しい火加減や、牛乳を数回に分けて入れる手間がいらない方法です。

ホワイトソースの材料の写真

画像提供:沖多恵子

【材料】

・小麦粉 大さじ2杯

・牛乳 200〜250cc

・コンソメ 小さじ1杯

・バター 大さじ1杯

・塩コショウ 適量

まずは、深めのフライパンを用意します。そこに、塩コショウ以外の材料をすべて入れてしまいましょう

ホワイトソースを作る写真

画像提供:沖多恵子

まだ火はつけません。「え、バターも溶かさずに全部一緒に入れていいの?」と不安になるかもしれませんが、ここがポイントです。

材料を入れたら中火にかけます。ここからは、シリコン製の泡立て器、またはヘラを使って、ひたすら混ぜ続けてください。

シリコン製の泡立て器の写真

画像提供:沖多恵子

フライパンを傷つけないためにも、金属製ではなくシリコン製の道具を使うのがおすすめとのこと。

バターが溶け、全体が温まってくると、徐々にトロミがついてきます。

ホワイトソースを作る写真

画像提供:沖多恵子

手を休めずに、常に混ぜ続けることが滑らかに仕上げるコツ。

好みのトロミ加減になったら、最後に塩コショウで味を整えて…なんと、これだけで完成です!

完成したホワイトソースの写真

画像提供:沖多恵子

濃度を変えればアレンジ無限大

このレシピのすごいところは、牛乳の量を調整するだけで、さまざまな料理に対応できる点

沖さんによると、牛乳の量を変えることで、以下のような使い分けができるそうです。

牛乳を減らして固めに:成形しやすくなるので『クリームコロッケ』に。

牛乳を増やしてサラサラに:野菜たっぷりの『クリームスープ』や『チャウダー』に。

基本の分量なら、グラタンやドリア、クリームパスタにぴったりです。

ダマになる失敗も、洗い物が増えるストレスもない、まさに目からウロコの調理法。

「ホワイトソース作りは苦手…」と避けていた人も、この方法なら自信を持って作れるかもしれません。

今夜のメニューに、手作りのホワイトソース料理はいかがでしょうか。


[文・取材/ことのは 構成/grape編集部]

沖多恵子さんの顔写真

監修・取材協力 沖多恵子

ドイツワインケナー / 元調理師
元カフェ店長として2年半、毎日違う献立を提供してきた経験から、冷蔵庫にあるものでサッと作る即興料理を得意とする。
ドイツワインへの深い愛をベースに、飲む人の気分やその日の体調、季節に寄り添う「オーダーメイドな食卓」を提案。難しい工程よりも、食べる人の笑顔を大切にする温かな料理スタイルが好評。
Instagram⇒taeko0930_1025

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