「炒めるとナスが油を吸う…」 ナスのプロが教える“べちゃべちゃ防止”のコツ
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ナスを調理する際、フライパンに引いた油をすべてナスが吸い取ってしまった…なんてことはないでしょうか。
油を吸ったナスはおいしいものの、油がなくなるとうまく炒められないことがありますよね。
では、調理する際に『ナスが油を吸いにくくする方法』はあるのでしょうか。
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油が入り込むすき間を減らすのがポイント
夏秋ナスの一大産地、群馬県みどり市にある『JAにったみどり』の園芸部に、『ナスが油を吸いにくくする方法』を聞いたところ、以下の回答がありました。
塩で下処理を行うのがおすすめです。
その理由として、ナスの性質が関係しているとのことです。
ナスの細胞はスポンジ状になっていて、そのまま炒めると油をどんどん吸ってしまいます。
しかし、あらかじめナスに塩を振っておくと、細胞内の水分が抜けてしんなりし、油が入り込むすき間を減らすことができます。
実際に調理する際の手順は、以下の通りです。
1.ナスをよく洗ってへたを取り、食べやすい大きさに切ったら、切り口に塩をすりこんで10分ほど置いておきます。
2.乱切りや輪切りなどの場合は、塩水につけておけばOK。浸透圧で、ナスの内側の水分が抜けます。
3.調理する際はよく水洗いし、キッチンペーパーなどで拭きます。
油の吸収を抑える方法として、ほかにもこのようなアドバイスをもらいました。
調理前に油や小麦粉をまぶして、表面をコーティングすることで、油の吸収を控えめにする方法もあるようです。
ナスが油を吸いにくくする方法として『あらかじめ塩を振っておく』のが有効とのこと。
この一手間で、ナス料理の仕上がりがグッと変わるので、ぜひ参考にしてみてください!
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]