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「沸騰してればOK」と思ってない? 日清製粉がスパゲッティのゆで方を解説

By - ブリジア  公開:  更新:

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パスタのイメージ写真

※写真はイメージ

ブリジア

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麺がベタついたり、味がぼんやりしたり、ソースとうまく絡まなかったりする原因は、実は『パスタのゆで方』にあるかもしれません。

パスタはシンプルな料理だからこそ、湯の量や塩の加減、火力などの基本が大切です。

いつもの作り方を少し見直すだけで、食感や味わいが変わることもあるようです。

本記事では、日清製粉グループのウェブサイトの情報を参考に、パスタのゆで方について解説します。

湯と塩の量で仕上がりが変わる

パスタをおいしくゆでるためには、たっぷりの湯を使うとよいでしょう。

日清製粉グループによると、乾麺100gに対して水1ℓが目安です。

湯が多いほどパスタに熱が均等に入りやすくなり、ゆでムラを防げます。

深めの鍋を使い、しっかり沸騰した状態で麺を入れることがポイントです。

また、塩の量にも気をつけましょう。目安は水1ℓに対して塩小さじ1杯とされています。

塩には下味をつける役割だけでなく、パスタをアルデンテに仕上げやすくする効果もあるそうです。

火加減も大切

パスタは常に強火でゆでればよいというわけではありません。

ボコボコと激しく沸騰する状態では、パスタ表面のでんぷんが溶け出してベタつきやすくなる場合があります。

ただし、パスタを入れると湯の温度が下がるので、パスタを入れる前であれば湯がボコボコと沸騰するくらいの強火でも大丈夫です。

パスタの写真

※写真はイメージ

鍋の中でパスタがゆらゆら揺れる程度の火加減が理想とされています。

パスタを入れた直後は鍋底にくっついてしまわないよう、軽く混ぜるとよいでしょう。

ただし、強くかき回しすぎるとパスタがぶつかり合い、ぷりっとした食感が損なわれることもあります。

また、吹きこぼれそうになった時に差し水をすると、湯の温度が下がり、ゆで上がりに影響するとされているので、差し水ではなく、火加減を弱火に調整する方法がおすすめです。

ソースと絡めるなら『少し早め』がコツ

パスタがやわらかくなりすぎる原因の1つが、ゆで時間だといえるでしょう。

パッケージ記載の時間通りにゆでるのが基本ですが、その後フライパンでソースと混ぜ合わせながら加熱する場合は注意が必要です。

ソースの水分を吸うことで、さらに麺がやわらかくなるため、パッケージの表示時間から『ソースと混ぜ合わせて加熱する時間』を差し引いて、少し短めにゆでるのがコツとされています。

パスタの写真

※写真はイメージ

さらに、ソースに『ゆで汁』を加えることで、ソースにパスタの旨みが加わったり、乳化してなめらかになったりするため、パスタとソースの味がなじみやすくなるのです。

オイル系のパスタでは特に乳化が重要で、オイルとゆで汁をしっかりと混ぜながら加熱することでオイルとゆで汁が一体化し、まろやかな口当たりになるでしょう。

基本を見直すだけで仕上がりは変わる

パスタはシンプルな料理ですが、だからこそ基本のゆで方が仕上がりに影響します。

たっぷりの湯と適量の塩、適切な火加減、そしてソースに合わせたゆで時間を意識するだけでも、食感や味わいが変わってくるでしょう。

「家で食べるパスタをもっとおいしくしたい」と感じていた人は、一度ゆで方を見直してみると、仕上がりの違いを実感できるかもしれません。

※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。


[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]

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協力
日清製粉グループ出典 こむぎ粉料理の基礎とコツ『パスタを作るときの基礎とコツをご紹介します。』

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