『肉詰め』より簡単なピーマンの食べ方 ミツカンのレシピに「潔い」「中の人に惚れる」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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ピーマンは、肉と一緒に炒めたり煮たりすると、おいしさが引き立ちます。
中でも、ひき肉を詰めて焼く『ピーマンの肉詰め』は、子供から大人まで人気のメニューです。
ただ、肉だねを作り、半分に切ったピーマンに詰める工程が、ちょっぴり手間に感じる人もいるでしょう。
そんな人には、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)がInstagramアカウントで紹介した『ピーマンの丸ごと肉巻き』がおすすめですよ!
ミツカン ピーマン丸ごと肉巻き
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
紹介された作り方は、以下の通りです。
【材料(2人ぶん)】
・豚バラ肉 薄切り 12枚
・ピーマン 6個
・サラダ油 小さじ1杯
・『味ぽん』 大さじ2杯
まな板の上でピーマンを手のひらでつぶし、豚肉をきつめに巻きます。
豚肉を巻きつけたら、軽く握って、肉とピーマンをしっかりくっつけてください。
フライパンにサラダ油を熱して、豚肉の巻き終わりを下にして並べ、時々押さえながら焼きます。
全面に焼き色が付いてピーマンがしんなりしたら、余分な油をキッチンーパーで拭き取り、『味ぽん』を加えてください。
あとは、汁けがなくなるまで炒めつつ『味ぽん』をからめ、器に盛ればでき上がりです!
香ばしく焼けた豚肉としんなりしたピーマンは相性抜群。味付けがさっぱりしているので、つい食べる手が止まらなくなってしまうでしょう!
投稿には「手のひらでつぶすの、楽しそう。作ってみたい」「丸ごとなのが最高。ご飯がすすむ味ですね!」「味付けが『味ぽん』のみの潔さ!中の人に惚れてまう」などの声が寄せられていました。
ピーマンを切ったり、種を取ったりする手間が省けるのも嬉しいポイント。気になる人はヘタを取ってもいいでしょう。
簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]