うどんやそうめんにも使える! ミツカンが教える『やみつきナス』のレシピが優秀だった
公開: 更新:

※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
初夏から秋頃にかけて、旬を迎えるナス。身がスポンジのように柔らかく、みずみずしい食感が魅力的です。
90%以上が水分でできていることから、低カロリーでヘルシーな野菜でもあるのだとか。
株式会社Mizkan(以下、ミツカン)は、Instagramで『旨だれやみつき大葉なす』のレシピを公開しました。
やみつきになるたれが、ナスにたっぷりと染み込み、ご飯がすすむ1品ですよ。
ミツカンの『旨だれやみつき大葉なす』レシピ
【材料(4人ぶん)】
・ナス 3本
・青じそ 10枚
・ごま油 適量
<漬け用たれの材料>
・『味ぽん』 2ぶんの1カップ
・水 4ぶんの1カップ
・砂糖 大さじ1
・おろしにんにく 小さじ2ぶんの1
・おろししょうが 小さじ2ぶんの1
・いりごま(白) 大さじ1
・ごま油 大さじ1杯
・ラー油 適量
ナスは、1cmの幅で縦長に切ります。青じその茎の部分はカットして、とっておきましょう。
フライパンにごま油を入れ、中火で熱します。そこへ切ったナスを入れ、両面に軽く焼き色がつくまで焼いてください。
漬け用たれの材料をすべて入れた耐熱容器に、ふんわりとラップをかけたら、600Wの電子レンジで2分ほど加熱します。
温めた漬け用たれに、ナスと青じそを入れ、5分ほど冷蔵庫で冷やせば完成!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
お米だけでなく、うどんやそうめんなどの、麺類も合うとのこと。
冷たいそうめんと合わせれば、食欲が落ちやすい夏場でも、食べやすそうですね!
旨だれが染み込んだナスは、ごはんのおかずはもちろん、お酒のつまみにもよさそうですよ。
【ネットの声】
・明日、ナスを買いに行きます!
・おいしそう、いや、おいしいに決まっている。
・これはやみつきになりそう!
ナスを焼いて、たれに漬けるだけと、手軽に作れるのも嬉しいポイントです。
もう1品おかずがほしい時に、サッと作れる簡単ナスレシピ。気になる人は試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]