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ハウス食品から新商品 『大きな肉』のレトルトカレーに驚き

By - 久布白マリ  公開:  更新:

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カレーでニクる。

子供から大人まで、大人気の料理、カレー。

「カレーを食べたいけれど、作るのは大変…」という時などには、手軽に食べられるレトルトカレーが、とても便利です。

ハウス食品が『肉が主役』のレトルトカレーを発売

2025年2月10日より、ハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)から、2種のレトルトカレーが発売されます。

その名も『カレーでニクる。<牛肉>』『カレーでニクる。<豚肉>』

商品名に「ニクる。」とある通り、を存分に味わうことができるカレーなのだそう。

いずれも具材は肉のみという、大胆な新商品です。

カレーでニクる。

ハウス食品のレトルトカレー史上最大の肉の量でありながら、肉のおいしさにもこだわった品。

電子レンジで簡単に調理できるのがウリのレトルトカレーですが、食べ応えにおいて、どれほどの進化を見せてくれるのでしょうか。

それにしても、商品名の下に書かれた『お肉パラダイス製法』の文字が、気になりますね…。

ともあれ、まずは実際に食べてみましょう!最初は『牛肉』から…。

カレーでニクる。<牛肉>

優しくまろやかなルウに、旨みのぎっしり詰まった肉がたっぷり入っていて、おいしい!

噛めば肉の旨みがじゅわ~っと染み出して、満足感のある食べ応え。

大きめにカットされた肉が、口の中でほろほろとほどけていくのも心地よいです。

次は、『豚肉』を実食してみましょう。

カレーでニクる。<豚肉>

これは驚きました…。

肉の甘みにうっとりしていたら、スパイスの香りが鼻から抜け、辛さが後から追いかけてきます。

甘い肉とスパイシーなルウが引き立て合っていて、見事なコントラスト。

『牛肉』が調和のとれた風味だったのに対して、『豚肉』はパンチのあるテイストでした。

カレーでニクる。

こんなに「肉がうまい!」と声を大にしていいたいレトルトカレーは、初めてです。

それもそのはず、パッケージにも書かれている『お肉パラダイス製法』は、噛めば噛むほど肉のおいしさが染み出す新技術なのだとか。

一般的に、肉の旨みはカレーに溶け出してしまいますが、この製法なら閉じ込めることができるのだそうです。

どうりで、「肉を食べている」という実感が、しっかりとあったわけですね。

『カレーでニクる。<牛肉><豚肉>』は、2月10日から新発売!

商品開発は、肉を食べたい盛りである、20代の若手メンバーが中心になって行ったそうです。

「手軽なレトルトカレーで、肉をがっつり食べたい!」というニーズを、まるっと叶えた本商品。

気になった人は、ぜひ店頭で、手に取ってみてくださいね!

【カレーでニクる。<牛肉>】【カレーでニクる。<豚肉>】

発売日:2025年2月10日より期間限定

販売先:全国

価格::オープン価格(税別参考小売価格 438円)


[文・構成/grape編集部]

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