ハウス食品から新商品 『大きな肉』のレトルトカレーに驚き By - 久布白マリ 公開:2025-01-30 更新:2025-02-04 カレー料理肉 Share Post LINE はてな コメント 子供から大人まで、大人気の料理、カレー。 「カレーを食べたいけれど、作るのは大変…」という時などには、手軽に食べられるレトルトカレーが、とても便利です。 ハウス食品が『肉が主役』のレトルトカレーを発売 2025年2月10日より、ハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)から、2種のレトルトカレーが発売されます。 その名も『カレーでニクる。<牛肉>』と『カレーでニクる。<豚肉>』! 商品名に「ニクる。」とある通り、肉を存分に味わうことができるカレーなのだそう。 いずれも具材は肉のみという、大胆な新商品です。 ハウス食品のレトルトカレー史上最大の肉の量でありながら、肉のおいしさにもこだわった品。 電子レンジで簡単に調理できるのがウリのレトルトカレーですが、食べ応えにおいて、どれほどの進化を見せてくれるのでしょうか。 それにしても、商品名の下に書かれた『お肉パラダイス製法』の文字が、気になりますね…。 ともあれ、まずは実際に食べてみましょう!最初は『牛肉』から…。 優しくまろやかなルウに、旨みのぎっしり詰まった肉がたっぷり入っていて、おいしい! 噛めば肉の旨みがじゅわ~っと染み出して、満足感のある食べ応え。 大きめにカットされた肉が、口の中でほろほろとほどけていくのも心地よいです。 次は、『豚肉』を実食してみましょう。 これは驚きました…。 肉の甘みにうっとりしていたら、スパイスの香りが鼻から抜け、辛さが後から追いかけてきます。 甘い肉とスパイシーなルウが引き立て合っていて、見事なコントラスト。 『牛肉』が調和のとれた風味だったのに対して、『豚肉』はパンチのあるテイストでした。 こんなに「肉がうまい!」と声を大にしていいたいレトルトカレーは、初めてです。 それもそのはず、パッケージにも書かれている『お肉パラダイス製法』は、噛めば噛むほど肉のおいしさが染み出す新技術なのだとか。 一般的に、肉の旨みはカレーに溶け出してしまいますが、この製法なら閉じ込めることができるのだそうです。 どうりで、「肉を食べている」という実感が、しっかりとあったわけですね。 『カレーでニクる。<牛肉><豚肉>』は、2月10日から新発売! 商品開発は、肉を食べたい盛りである、20代の若手メンバーが中心になって行ったそうです。 「手軽なレトルトカレーで、肉をがっつり食べたい!」というニーズを、まるっと叶えた本商品。 気になった人は、ぜひ店頭で、手に取ってみてくださいね! 【カレーでニクる。<牛肉>】【カレーでニクる。<豚肉>】 発売日:2025年2月10日より期間限定 販売先:全国 価格:オープン価格(税別参考小売価格 438円) [文・構成/grape編集部] ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。 ラップしたご飯を冷凍する前に? 「イイこと知った」「今日から試す!」現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、冷凍ご飯を解凍しやすくするコツをXで公開。「解凍時間がかなり早くなります」という裏技とは。 Share Post LINE はてな コメント
子供から大人まで、大人気の料理、カレー。
「カレーを食べたいけれど、作るのは大変…」という時などには、手軽に食べられるレトルトカレーが、とても便利です。
ハウス食品が『肉が主役』のレトルトカレーを発売
2025年2月10日より、ハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)から、2種のレトルトカレーが発売されます。
その名も『カレーでニクる。<牛肉>』と『カレーでニクる。<豚肉>』!
商品名に「ニクる。」とある通り、肉を存分に味わうことができるカレーなのだそう。
いずれも具材は肉のみという、大胆な新商品です。
ハウス食品のレトルトカレー史上最大の肉の量でありながら、肉のおいしさにもこだわった品。
電子レンジで簡単に調理できるのがウリのレトルトカレーですが、食べ応えにおいて、どれほどの進化を見せてくれるのでしょうか。
それにしても、商品名の下に書かれた『お肉パラダイス製法』の文字が、気になりますね…。
ともあれ、まずは実際に食べてみましょう!最初は『牛肉』から…。
優しくまろやかなルウに、旨みのぎっしり詰まった肉がたっぷり入っていて、おいしい!
噛めば肉の旨みがじゅわ~っと染み出して、満足感のある食べ応え。
大きめにカットされた肉が、口の中でほろほろとほどけていくのも心地よいです。
次は、『豚肉』を実食してみましょう。
これは驚きました…。
肉の甘みにうっとりしていたら、スパイスの香りが鼻から抜け、辛さが後から追いかけてきます。
甘い肉とスパイシーなルウが引き立て合っていて、見事なコントラスト。
『牛肉』が調和のとれた風味だったのに対して、『豚肉』はパンチのあるテイストでした。
こんなに「肉がうまい!」と声を大にしていいたいレトルトカレーは、初めてです。
それもそのはず、パッケージにも書かれている『お肉パラダイス製法』は、噛めば噛むほど肉のおいしさが染み出す新技術なのだとか。
一般的に、肉の旨みはカレーに溶け出してしまいますが、この製法なら閉じ込めることができるのだそうです。
どうりで、「肉を食べている」という実感が、しっかりとあったわけですね。
『カレーでニクる。<牛肉><豚肉>』は、2月10日から新発売!
商品開発は、肉を食べたい盛りである、20代の若手メンバーが中心になって行ったそうです。
「手軽なレトルトカレーで、肉をがっつり食べたい!」というニーズを、まるっと叶えた本商品。
気になった人は、ぜひ店頭で、手に取ってみてくださいね!
【カレーでニクる。<牛肉>】【カレーでニクる。<豚肉>】
発売日:2025年2月10日より期間限定
販売先:全国
価格:オープン価格(税別参考小売価格 438円)
[文・構成/grape編集部]