玉子焼き器で作る! 元調理師が教える失敗知らずの『極上ホットサンド』
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画像提供:沖多恵子
監修・取材協力ドイツワインケナー・元調理師
沖多恵子
元カフェ店長として2年半、毎日違う献立を提供してきた経験から、冷蔵庫にあるものでサッと作る即興料理を得意とする。
ドイツワインへの深い愛をベースに、飲む人の気分やその日の体調、季節に寄り添う「オーダーメイドな食卓」を提案。難しい工程よりも、食べる人の笑顔を大切にする温かな料理スタイルが好評。
LUIS FIELD
株式会社LUIS FIELDは、元警察官の代表が、皆様の人生が今よりも少し豊かになる情報をお届けしたいという想いから立ち上げた会社です。
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「カフェのようなおしゃれなホットサンドをお家で食べたい。でも、専用のメーカーを買うほどではないし…」
このように諦めていた人に、ぜひ試してほしい裏技があります。
実は、家庭によくある『玉子焼き器』が、ホットサンドを作るのに最高の道具になるのだそうです。
元調理師の沖多恵子さんに、専用メーカー不要で『外はサクッ、中はフワッ』と仕上がる、絶品ホットサンドの作り方を教えてもらいました。
元調理師が太鼓判!なぜ『玉子焼き器』がいいの?
ホットサンドといえば、食パン2枚で具材を挟むのが一般的ですが、玉子焼き器を使う場合は少し工夫が必要です。
沖さんにその理由とメリットを聞いてみました。
玉子焼き器の四角い形は、半分に切った食パンのサイズにジャストフィットするんです。
さらに、フライ返しでギュッと押しつけながら焼くことで、専用メーカーでプレスしたような、香ばしくてカリッとした食感を再現できるんですよ。洗い物も少なくて済むので、忙しい朝にもぴったりです。
『モンテクリスト』風ホットサンドの作り方
本記事では、卵を外側にまとわせる『モンテクリスト』風の、食べ応え満点なレシピを紹介します。
材料は以下の通りです。
材料
【材料(1人分)】
・食パン(4枚切り1枚、または8枚切り2枚)
・ベーコン(またはハム) 1枚
・チーズ 1枚
・卵 1個
・マヨネーズ 大さじ1杯
・マスタード 小さじ1杯
・バター 5gほど
・塩コショウ 適量
画像提供:沖多恵子
作り方はとてもシンプルですが、プロならではの『焼き方』においしさの秘密があります。
1.パンと具材を準備する
4枚切りの厚い食パンを使う場合は、厚さを半分にしてから、さらに斜め半分に切っておきます。
チーズも斜め半分に切り、ベーコンはパンに収まる適当な大きさにカットしましょう。
画像提供:沖多恵子
2.ソースを混ぜる
マヨネーズとマスタードを混ぜ合わせ、特製ソースを作ります。
画像提供:沖多恵子
3.具材をサンドする
パンの内側2枚に特製ソースを塗り、ベーコンとチーズをのせて、もう1枚のパンで挟みましょう。
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4.卵液をフライパンの中で作る
ここが時短のポイント!玉子焼き器にバターを引いて熱し、そこに卵を直接割り入れます。
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軽く塩コショウを振り、菜箸などでササッと混ぜ合わせてください。
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5.パンを置いて卵を纏わせる
卵が固まる前にサンドイッチを置き、両面に卵液をしっかりつけます。
火加減は中火でスタートしましょう。
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6.押しつけながら両面を焼く
ひっくり返したら、フライ返しで軽くグイッと押しつけながら焼いていきます。
画像提供:沖多恵子
両面がこんがりと黄金色になり、中のチーズが溶け出してきたら完成です!
画像提供:沖多恵子
朝食のバリエーションが広がる楽しみ
外側は卵を纏ってフワッと、パンの表面はバターでサクッと。一口かじれば、中から熱々のチーズがとろりとあふれ出しますよ。
画像提供:沖多恵子
特別な道具は一切いりません。いつもの玉子焼き器で『押しつけて焼く』だけです。
画像提供:沖多恵子
沖さんからは「中に入れる具材をツナマヨやあんこに変えてもおいしいですよ」とのアドバイスもありました。
自分だけのお気に入りの組み合わせを見つけて、贅沢な朝の一時を楽しんでみてくださいね!
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]