魚の切り身の生臭さは「塩ふき」で解決 『味の素』が教える正しい下処理

By - grape編集部  公開:  更新:

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魚の切り身

※写真はイメージ

刺身や煮付け、焼き魚など、さまざまな料理に活用できる、魚の切り身。

骨や内臓の下処理がされているので、調理の手間が掛からず便利ですよね。

しかし、魚の切り身は、空気に触れ鮮度が落ちると、生臭くなってしまいます。

この場合、あなたはどのように対処していますか。

生臭い魚の切り身、アレはやらないほうがいい?

魚の切り身が生臭い時、調理前に水で洗う人は多いかもしれませんが、実は洗わないほうがよいとされています

味の素株式会社(以下、味の素)のウェブサイトでは、魚の切り身を洗わないほうがいい理由について、以下のように説明しています。

魚の切り身は基本的に洗わずに調理しましょう。切り身を水洗いすると、うま味が出てしまい、身がくずれてしまう原因になります。くさみが気になる場合は塩をふってしばらくおき、出た水分を拭き取るようにすると、くさみが軽減します。

味の素株式会社 ーより引用

魚の切り身を洗ってしまうと、魚に含まれるうま味成分も一緒に逃げてしまうほか、身が崩れやすくなるといいます。

生臭さの原因は、魚の表面に出てくる「ドリップ」と呼ばれる水分です。この水分には臭みのもととなる成分が含まれているため、塩をふって引き出してから拭き取るのが効果的だとされています。

対処法としては、魚の切り身に塩をふって、しばらく置き、表面に出てきた水分を清潔なキッチンペーパーなどで拭き取りましょう。

塩をふる量は薄く全体にまぶす程度が目安です。塩辛さが気になる場合は、拭き取り後に軽くペーパーで押さえると、余分な塩分も取り除けます。

ただし、丸ごと一尾の状態で売られている魚の場合は、細菌が付いている可能性があるので、調理前に水で洗い流してください

切り身か一尾かによって正しい下処理が異なるので、覚えておくと料理の仕上がりに差が出るでしょう。

生臭さが強いとせっかくの料理もおいしく食べられませんよね。

魚の切り身を調理する際は、味の素が教える方法を試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
味の素株式会社

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