魚の切り身が生臭い… 味の素が教える対処法に「知らなかった」「やってみる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

チャーハンをパラパラにするには? 米に『ちょい足し』したものに「その手があったか!」チャーハンの仕上がりをワンランクアップ!米に“もち麦”を加えて簡単に“パラパラ”に仕上げるアイディア。電子レンジで時短&美味しく変身します!

焼いてのせるだけ! 子供が驚く『りんごのおやつ』の作り方秋冬の果物といえばリンゴを思い浮かべる人も多いでしょう。 生で食べるのもいいですが、寒い季節は焼きリンゴにするのもおいしいですよね。 食品メーカーの株式会社明治(以下、明治)のウェブサイトでは、焼きリンゴにあるトッピング...
- 出典
- 味の素株式会社






刺身や煮付け、焼き魚など、さまざまな料理に活用できる、魚の切り身。
骨や内臓の下処理がされているので、調理の手間が掛からず便利ですよね。
しかし、魚の切り身は、空気に触れ鮮度が落ちると、生臭くなってしまいます。
この場合、あなたはどのように対処していますか。
生臭い魚の切り身、アレはやらないほうがいい?
魚の切り身が生臭い時、調理前に水で洗う人は多いかもしれませんが、実は洗わないほうがよいとされています
味の素株式会社(以下、味の素)のウェブサイトでは、魚の切り身を洗わないほうがいい理由について、以下のように説明しています。
魚の切り身を洗ってしまうと、魚に含まれるうま味成分も一緒に逃げてしまうほか、身が崩れやすくなるといいます。
対処法としては、魚の切り身に塩をふって、しばらく置き、表面に出てきた水分を清潔なキッチンペーパーなどで拭き取りましょう。
ただし、丸ごと一尾の状態で売られている魚の場合は、細菌が付いている可能性があるので、調理前に水で洗い流してください。
生臭さが強いとせっかくの料理もおいしく食べられませんよね。
魚の切り身を調理する際は、味の素が教える方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]