「縄文時代にAmazonがあったら?」 あまりのリアルさに「爆笑不可避!」
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。
- 出典
- @numrock
さまざまな商品をネットで購入できるAmazon。
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多くの人が利用する、とても便利なサービスです。
ところで、Amazonのサービスがいつ開始されたかを覚えていますか。
アメリカで、Amazonの前身となる会社「Cadabra.com」が登記されたのは1994年。日本語版がオープンしたのは2000年11月のことです。
しかし、もし縄文時代にAmazonがあったら、どんな商品が扱われ、どんなレビューが書かれていたのでしょうか。
そんな仮定の話を、スエヒロ(@numrock)さんがカタチにしてツイートしたことで、大きな注目を集めています。
ぜひご覧ください。
なんと土偶が売られています!
「Mサイズ」「限定カラーモデル」など、いかにもAmazonで扱われている商品説明のような文章。
ちなみに、サイトの名前はAmazonではなく『Jōmozon』です。
さらに、秀逸なレビューが笑いを誘います。
★★★★★「ドングリめちゃ採れました!」
狩猟や採集で生活をしているので使ってみました。
最初は「効果があるのかな?」と不安だったのですが、ビックリ!
次の日から、山でドングリが驚くほど採れるようになりました。
土器に入り切らなくて困ってます(笑)
満足度の高さがうかがえるレビュー。さすが「豊穣祈願」をウリにしているだけはありますね。
しかし、なかには「まずまず」という人もいるようで…。
★★★☆☆「デザインはGood」
遮光器ではないモデルの土偶からの乗り換え。
豊穣祈願、魔除けあたりのスペックは、ほかのモデルと大きな差は感じられないが、遮光器のデザイン性は評判通り◎。
耐久性が若干気になるが、ライト層向けのベーシック土偶としては及第点かな。
カラバリがあるとなおGood。
なかなか厳しい意見。「乗り換え」とありますが、前のモデルをどうしたのか、が気になります…。
また、この土偶に満足できなかった人のレビューもありました。
★☆☆☆☆「ほんとに魔除け用???」
貝塚で会った縄文人のかたにすすめられて購入しました。
説明にも「魔除け」とあったので竪穴式住居の玄関に置いているのですが、まったく効果が感じられません…。
もしかして初期不良?
土に埋めたい気分です。
うーん…。
三者三様の意見。どれも誠実に書かれたレビューなだけに、購入を検討している人にとっては迷ってしまいそうな状況です。
ちなみに「よく一緒に購入されている商品」には『狩猟用・矢尻パック』とあるため、採集よりも狩猟向きなのかもしれません。
皆さんだったら、この土偶を購入しますか。
個人的には「DOGOO本舗」という、ちょっと怪しげな取扱店を見て回避してしまいそうな気がします…。
[文・構成/grape編集部]