土井善晴、娘が作った『原型マドレーヌ』を公開し「粋ですね」「勉強になった」
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バターの香りがただよう甘くておいしいマドレーヌ。フランス発祥の焼き菓子で、自分で作る人もいるでしょう。
マドレーヌといえば、貝殻の形をしていますよね。
貝殻の形をしている理由は、諸説あるようで「ホタテの貝殻がシンボルだったから」「貝殻を食器として持ち歩いていたから」「厨房にあったから」などといわれています。
現代では、貝殻の型に生地を流し込んで作ります。
料理研究家の土井善晴さんは、娘で料理家の土井光さんが作ったマドレーヌを紹介しました。
一風変わった完成品がこちらです!
本物のホタテの貝で、マドレーヌを作った娘さん!
土井善晴さんは、本物の貝を使っていたことから『原型』と表現していました。
型を使わず『原型』のまま作ったマドレーヌは、お菓子とは思えないほど斬新で、見慣れませんね…。
ですが、きっとバターが濃厚でおいしいのでしょう!
ネット上では、ひと味違うマドレーヌにこのような声が上がっていました。
・粋ですね!本物の貝で作るのは斬新。
・知らなかった!勉強になりました。
・これが原型なのか…。かわいい。
本物の貝で作ることで、マドレーヌが生まれた当時のお菓子作りを体験できるでしょう。
もしかしたら、これこそ料理の神髄なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]