お寺のセンスに脱帽! 写真に収めたくなるカラフルかわいい花手水
公開: 更新:


樹齢300年のしだれ桜 圧倒的な貫禄に「映画のワンシーンみたい」「美しすぎる」美しい日本の四季の絶景をSNSで発信している、yuya(@yuya0240)さん。 2024年4月5日に撮影した、奈良県宇陀市にある又兵衛桜の写真を公開すると、11万件以上の『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼びました。

「最高」「ナイスショット」 真冬の中生きるシカに「生命の神秘を感じる」奈良県奈良市にある奈良公園で撮影したシカをXに投稿している、写真家のひーぱぱぱ(@hy_papapa)さん。同月1日、「息をのむような美しさ」というコメントとともに、ある写真を公開したところ、反響が上がりました。
社寺の参拝前に手や口を清める手水(ちょうず・てみず)。コロナ禍で使用が禁止されている場所が増えています。
その一方で、使われていない手水舎を花で飾る花手水(はなちょうず)の動きが広まっているのを、ご存じでしょうか。
名前の通り、花を使うのが一般的ですが、意外なもので飾った花手水が、とあるお寺で注目を集めています。その写真がこちらです。
手水舎をカラフルに彩っているのは、ビー玉と彼岸花。
この花手水は、岡寺の名前で親しまれている、奈良県の龍蓋寺にあります。撮影したのは、写真家の三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さんです。
心が洗われるような美しい光景に、絶賛の声が集まっています。
・とってもカラフル!
・花手水、どんどん進化していますね!
・ビー玉のキラキラと彼岸花の相性がよすぎます!
岡寺の手水舎は、季節の花で飾るなど、異なる装いを見せてくれます。何度訪れても楽しめそうですね。
[文・構成/grape編集部]