ただの日本庭園だと思ったら オチに「かわいすぎ」「予想の斜め上」
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「起こせるわけないじゃん」 夜、背後を振り返ると?「思わず叫んだ」「一生見ていたい」「そろそろ寝るかー」目に飛び込んできた光景に反響!
よかれと思って毛布を出した飼い主 愛猫の行動に「二度見した」「どうなってるの…」個性豊かな5匹の猫の日常を、SNSで発信している、飼い主(@potechi_nikki)さん。 ある日、うなぎちゃんのために、以前使っていた猫用の毛布を出したところ…。
- 出典
- @the_shb
水の代わりに小石や岩で波と山を表現する『枯山水(かれさんすい)』は、お寺でよく見かける、日本庭園の様式の1つです。
そんな日本の伝統的な作庭方法を、斬新な切り口で再現した、海外在住のサラ・ホランド=バット(@the_shb)さん。
投稿した写真は15万超の『いいね』が付くほど、ネットで大きな話題になりました!
大反響を呼んだ枯山水がこちらです。
猫の背中が、枯山水に!
きれいに流れているグレーの毛並みは、波を表現しているのでしょう。
小さな熊手と小石が添えられて、枯山水らしい情景を再現しています。
サラさんは熊手を見つけた時に、枯山水のアイディアを思いついたとのことでした。
飼い猫のローラはとても協力的で、暴れたり騒いだりせず、のんびり横になりながら、熊手のグルーミングを気持ちよさそうに受けていたそうです。
愛らしいローラの姿に、たくさんのコメントが寄せられました。
・アメージング!どうみても枯山水、禅の庭。
・私も愛猫と協力したいわ。だって小さな熊手が家にあるんだもの。
・驚くべき信頼関係!僕の猫だったら大暴れ間違いないよ…。
思わぬ形で海外に枯山水を広めたローラは、『Zen garden cat』と呼ばれ、猫好きの間で大人気になりました。
ですがローラにとっては「背中が気持ちいいなあ」くらいの感覚でしょう。
これからもサラさんと一緒に、穏やかに暮らしてほしいですね。