サンド伊達のブログに「また涙が…」の声 錦鯉のM-1優勝にコメント
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サンド伊達、賃貸住宅に住むワケに称賛の声続出!お笑いコンビ『サンドウィッチマン』と、お笑いタレントの狩野英孝さんが散歩をしながら笑いを届けるバラエティ番組『かのサンド』(フジテレビ系)。2025年6月8日の放送で、『サンドウィッチマン』の伊達みきおさんが賃貸住宅に住み続ける理由について明かしました。

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お笑いコンビ『錦鯉』が優勝という結果で幕を閉じた、日本一の漫才師を決めるコンテスト『M-1グランプリ』の2021年大会。
50歳の長谷川雅紀さん、43歳の渡辺隆さんからなる錦鯉は、結成10年未満ではあるものの、2人はこれまで別の相手とのコンビ結成・解散を繰り返しており、それぞれ芸歴は20年以上にもなります。
年齢もあり、『中年の星』『遅咲きのお笑い芸人』ともいわれる錦鯉の優勝が決定した際には、ネット上に祝福と感動のコメントが寄せられました。
また、お笑いコンビ『サンドウィッチマン』の伊達みきおさんは、自身もまた、かつて『遅咲き』といわれたことに触れたうえで、ブログを通して錦鯉に祝福のコメントを送っています。
伊達みきお「もし、自分たちだったら…」
2007年の『M-1グランプリ』で優勝している、サンドウィッチマン。当時、伊達さんは33歳でした。
今振り返ると「かなり若いな」とし、錦鯉の2人を「これぞ遅咲きという」ともつづる伊達さん。
さらに、同じ遅咲きのお笑いタレントとして、お笑いコンビ『TOKYO COOL』の名前をあげ、「昔からずっと面白い人は時間が掛かっても必ず世に出て来る」と続けます。
「自分達だったら、きっと随分前にお笑いは辞めてると思う」という伊達さんは、「だから、錦鯉や彼らはすごいんだ」と称賛。
伊達さんのブログは反響を呼び、「読んでいて、また涙が」「決勝の感動がよみがえる」と、コメントが寄せられています。
・40歳をすぎて夢を追う、地道に続けるなんて、簡単なことではない。本当に、すごい!
・ブログを読んで、また涙が出てきた。これまでを知っている伊達さんだからこそ、言葉の重みがある。
・これまでの大会で、一番感動した。
これまでにも、数々のドラマを繰り広げてきた『M-1グランプリ』。その中でも、2021年は、特に多くの感動を呼んだ大会となったことでしょう。
ついに漫才日本一に輝いた錦鯉の2人が、どんな快進撃を見せてくれるのか、多くの人が期待しています。
[文・構成/grape編集部]