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ロボットが複雑な迷路を10秒程度で走破する姿に「早送りかと思った」

By - grape編集部  公開:  更新:

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参加者自ら作ったコンピューターを搭載したロボットが、自律制御で迷路を探索しゴールまでに到達する最短時間を競う『マイクロマウス』。

『ロボットコンテスト』(通称:ロボコン)という競技の一種として知られ、国内で毎年、『全日本マイクロマウス大会』として開催されています。

コヒロ(@Savant013)さんは、2022年3月に予定されている同大会の出場に向けて準備中の1人です。

同大会に向けて、コヒロさんが製作したロボットが、迷路を探索する様子をご覧ください。

複雑な迷路を、ロボットはあっという間に駆け抜けていき、わずか10秒ほどでゴール地点に到着!

その後の往復も含めると、30秒に満たない走行です。一度も壁にぶつかることなく、スイスイと走っていて、かっこいいですよね。

今回、コヒロさんが製作したロボットは、事前に迷路の探索走行をし、ルートなどを学習。学習したデータをもとに、最速経路を導き出し、走行したのだといいます。

同大会では、ゴールまでの到達時間のほか、過程やロボットの自律性を評価しているとのこと。

そのため、コヒロさんが製作したロボットは、まさに自律性を持ちつつ、最短のルートで走行しているといえますね!

【ネットの声】

・壁にぶつからず、この速度で走るってとんでもなくすごい。

・なんだこの、吸い付くような走りは!早送りを疑いたくなるような速さだ。

・ミニ四駆かと思うくらい速い…。

大学生の時にはマイクロマウスを製作するサークルに所属し、今は自動車メーカーの関連会社で働いているというコヒロさん。

大学時代の経験と、仕事のスキルを活かしていますね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
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