レーズンウィッチ風のシェイクとは?モスバーガーの新作シェイクが斬新すぎて気になる
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鎌倉小川軒のレーズンウィッチをご存知でしょうか。
サクサクのサブレに濃厚なラムレーズンとバタークリームの組み合わせで、小川軒でも代表的な商品です。
その鎌倉小川軒がモスバーガーとコラボレーションしたシェイクが、東京都・神奈川県内の一部店舗を除くショップで発売されました。
商品名は『モスのレーズンシェイク』で、シェイクとビスケットを合わせることで、レーズンウィッチを表現しているそうです。
果たしてどのような味になっているのか、実食レポートしていきます。
レーズンクリームにサクサクビスケットの絶妙ハーモニー
『モスのレーズンシェイク』をテイクアウトすると、シェイクと一緒に『鎌倉ビスケ』が入っていました。
シェイク部分は、モスバーガーのバニラシェイクに、特製レーズンソースがかかっています。
味が混ざるように、スプーンで上下にしっかりとかき混ぜましょう。
レーズンソースにはつぶつぶとしたレーズンの実も入っていました。
鎌倉ビスケは、レーズンウィッチに使われているバターサブレに、アーモンドチップがトッピングされた商品です。
パッケージには「ビスケットをお好みのサイズに砕いて、シェイクにのせてください」と書いてあったので、砕いてシェイクの上にのせてみましょう。
こちらで完成です。
シェイクにはスプーンとストローがついていましたが、サブレを一緒に食べたいのでスプーンを使って食べてみます。
レーズンソースが混ざったシェイクは、ソースのおかげでかなり甘さが濃くなり、上品なレーズンの風味が香ります。
そして、とろっとなめらかなシェイクに、香ばしいサブレのザクザクした歯ごたえがたまりません。
シェイクだけでも十分おいしいですが、ここにサブレが加わることで、かなりグレードアップしていました。
4歳の娘と一緒に食べていたのですが、シェイクとサブレのブレンド部分がとてもおいしかったようで、サブレが乗っている部分だけをあっという間に食べつくしていました。
イメージとしては、アイスクリームにクッキーをトッピングしているような感じで、通常のバニラシェイクよりもデザートっぽさが強い印象ですね。
モスバーガーの新しい試みが味わえる『モスのレーズンシェイク』は、地域&数量限定ですので、見かけたらぜひ食べてみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]