採用担当者「週に何日入れそう?」 すると、バイトの応募者がまさかの発言!
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ホラー漫画『裏バイト:逃亡禁止』作者インタビュー 『怪異×アルバイト』に込めた意味とは学生時代に経験したことがある人は多いであろう、アルバイト。バイト先で、もし得体の知れない『怪異』と遭遇したら…あなたはどう対処しますか。とある事情で大金を欲し、合法違法含むグレーゾーンの高額報酬アルバイトに挑む、主人公らの姿を描くホラー漫画『裏バイト:逃亡禁止』が注目を集めています。

面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。
- 出典
- @yukinohotel
アルバイトの面接では、「週にどれくらい働ける?」と聞かれることがあるでしょう。
学校の授業やプライベートの用事との兼ね合いを考え、無理のない範囲で回答するのが無難ですよね。
そんな、アルバイトの面接にまつわる漫画を公開したのは、雪のヤドカリ(@yukinohotel)さんです。
ある店に、1人の応募者がやってきました。
店長が「週に何日くらい入れそう?」と問いかけると…。
「週7日、8時間勤務で入ります」と、休日なしのシフトを希望した男性。
店長が週4日勤務を打診するも、一歩もひかず…最終的に『年365日、24時間勤務』という、身の毛もよだつ提案を投げかけたのでした!
採用担当者が応募者に対して、高圧的な言動をとったり、答えづらい質問をしたりする『圧迫面接』という手法が存在します。
面接の場で応募者が、常軌を逸したシフトの入り方を希望し続けるといった状況は、『逆圧迫面接』といい表すのがふさわしいでしょう。
健やかに、長く仕事を続けるには、適度な休息が大切です。
アルバイトを始めたいと思っている人は、くれぐれも、休日なしの働き方を希望しないようにしましょう…。
[文・構成/grape編集部]