「服装自由」の言葉を信じた就活生 オチに「作り話であってほしい!」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- mumei1010
働く多くの人が経験した、就職活動。
社会人になるための第一歩として、世の中の厳しさを知る機会でもあるでしょう。
むめい(mumei1010)さんも、かつて就職活動に挑んだ1人です。
企業に応募したところ、届いた面接の案内。
メールに書かれていた詳細欄から、すでに選考の火ぶたは切られていたのです…!
就職活動では、説明会や面接の備考欄に「服装自由」と書かれてあっても、多くの人は無難にスーツを着て挑むものです。
むめいさんは「服装自由」の言葉を信じ、後輩から借りた私服で面接に参加するも、周囲はスーツ姿!
面接官の質問にもうまく答えられず、むめいさんは残念ながら不採用に。
さらに、当日借りたスカートの着こなし方を間違えていたなど、一度の面接で数々の失敗をしてしまいました。
むめいさんのエピソードに、多くの人が爆笑!「オチで笑った」「もはや作り話であってほしいほど面白い!」といったコメントが寄せられています。
働き出してから、多くのチャレンジと失敗を経て人は成長していくもの。
就職活動での失敗もまた、その後の経験に生かせることでしょう!
[文・構成/grape編集部]