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「念入りにすればよかった…」に共感! 子どもの卒入園・卒入学での失敗談

By - grape編集部  公開:  更新:

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春は出会いと別れの季節です。

3月になると、大事な子どもの卒入園式や卒入学式は、もう目の前ですね。

現代っ子たちの卒入園・卒入学の実情とは?

新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行は、2022年3月現在も終わりが見えません。新たな生活様式の影響は、子どもたちの門出にも変化をもたらしています。

同年1月31日から2月1日までの期間で、入園前から小学1年生の子どもを持つ男女と、小学6年生から中学1年生の子どもを持つ男女の計500名を対象に『卒入園・卒入学に関する最新事情調査』※1を実施。

すると、式典を実施する予定がある園や学校は、わずか3割程度であることが判明しました。

さらに、式典を実施予定としたうちの4割以上が、人数制限などを設けるそう。

親世代が経験してきた卒入園式・卒入学式とは、大きく様変わりしていることがうかがえます。

子どもに着用させる服から感じる親心

卒入園式・卒入学式の子どもに『何を着用させる、またはさせたか』についても調査してみると、1位の『制服や指定服』に次いで『購入したドレス・スーツ』が2位にランクインする結果に!

普段なかなか着る機会のないドレスやスーツを新調する人が一定数いるようです。

式自体は縮小傾向にあっても、「なんらかの形で特別感を演出したい」という親心が感じられますね。

お祝い方法、圧倒的1位はこれ!

そんな卒園や卒業、入園や入学のお祝い方法として一番多かったのが、『記念写真を撮る』こと。卒園・卒業式では60.4%、入園・入学式では64%でした。

2位の『外食でご馳走を食べる』に倍以上の差をつける圧倒的な結果です。

また、お祝いで後悔したことを募ると、記念写真にまつわるエピソードが複数上がる結果になりました。

  • 「スマホで撮影をしたが、プリントアウトしていないので祖父母に渡せていないこと」(和歌山県・43歳・男性)
  • 「もう少し早く起きて、念入りに身支度をすればよかった」(東京都・34歳・女性)
  • 「バタバタしていた記憶があるので、もう少しゆったりとした気持ちで行動したかった」(鹿児島県・58歳・女性)
  • 「看板前が混んでいて、写真を撮ることができなかった」(神奈川県・39歳・女性)

記念写真は後々まで残るもの。子どもをかわいがってくれている、祖父や祖母にも見せることができるので、余裕を持って入念に準備したいですよね。

門出を祝して、写真を残そう!

そうはいっても、式典の当日は何かとバタバタしてしまうもの。

そこで、スタジオアリスで入園入学・卒園卒業の記念撮影をしてみるのはいかがでしょうか。事前に撮影の予定を決めておくことで、落ち着いた気持ちで写真を残すことができます。

スタジオアリスには、フォーマルなスーツやワンピースはもちろん、普段なかなか着る機会のない袴など、ハレの日にふさわしい衣装が豊富にそろっていますよ。

いつもとは違った衣装に袖を通すことで、子どもも自然と素敵な表情になるかも。きっと特別感のある1枚になります!

スタジオアリスならではのコラボ撮影も

さらに、絵本シリーズ『くまのがっこう』とのコラボ撮影も可能。

くまのジャッキーや、その仲間たちに囲まれ、まるで絵本の世界に入り込んだような撮影を体験することができます。

春にぴったりな花のイラストもあしらわれ、子どものとびっきりの笑顔が見られること間違いなし!

コロナウイルスという未曽有の事態により、子どもたちは園や学校での貴重な生活を、かなり制限されています。

せめてお祝いの時だけでも、日々の不安から解放されてほしいですよね。

いつもと違う服装と場所で撮影することは、それだけでもちょっとしたプレゼントになるはず。卒入園・卒入学の大切な瞬間を、写真という形で残してみませんか。


  • (※1)調査概要
  • 調査テーマ:卒入園・卒入学に関する最新事情調査
  • 調査方法:WEBアンケート調査
  • 調査対象者:入園前~小学校1年生(2歳以上~8歳未満)の子どもを持つ男女250名、小学校6年生~中学校1年生(11歳以上~14歳未満)の子どもを持つ男女250名 計500名
  • 調査実施日:2022年1月31日~2月1日
  • 調査主体:株式会社スタジオアリス

[文・構成/grape編集部]

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