「1人だけジブリみたいなのがいる!」といわれた男性 理由に「二度見する」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
一風変わったファッションをしていたり、特殊な物を持ち歩いたりしていると、通りすがりの人から反応をされることがあるといいます。
キャンプに出掛けていた葉山葵(@hawasabi346)さんが耳にしたのは、こんなひと言でした。
「1人だけ、ジブリみたいな人がいる…!」
自らの風貌を、通りすがりの人からアニメ制作会社『スタジオジブリ』に例えられるのは、レアケースといえるでしょう。
ですが、その時の葉山さんのビジュアルを見れば、言葉に納得するはずです…!
葉山さんによると、背中に背負っているのは、1920年代のスイス軍の背負子。大きな箱は旧日本軍の弾薬箱であり、着用しているのはブルガリア軍の制服だそうです。
ちなみに、装備の見た目は特殊ですが、中にはマットやポーランド軍の天幕、ローテーブル、寝袋、ランタン、クーラーボックスなどのキャンプ道具が一式入っているのだとか。
現代のように軽量化されていない道具が多いため、今回の装備のように荷物が多くなってしまうといいます。
葉山さんのビジュアルはネットでも注目を集め、「かっこいい!これは二度見する」「すごっ!」と話題に。
中でも映画『天空の城ラピュタ』に登場し、パズーたちにラピュタや飛行石の情報を伝えたポム爺さんを連想する人が多いようです!
出典:スタジオジブリ
ポム爺さんを連想した人から「子供を見て『小鬼がおる…』っていってそう」「洞窟の中にいそう」といった声も寄せられた、葉山さんのキャンプ装備。
荷物を下ろしてキャンプをする姿も、さぞ様になっていたことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]