「恥を承知で言います」 職歴35年の保育士が叫ぶ、保育士不足の原因は…
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

スリッパがない時どうする? 消防士のやり方に「勉強になった」「やってみます」2025年3月16日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局(以下、消防局)は、Instagramアカウントで災害時に役立つ簡易スリッパの作り方を、紹介しました。
潜在保育士
保育士不足が問題になるなかで、注目を集めている人々。それが、「潜在保育士」です。
潜在保育士とは、保育士資格を持っていても保育士として働かない人のこと。現在、潜在保育士は全国で68万人いると言われています。
つまり、保育士の数が足りないのではなく、資格を持っていても保育士として働くことを諦めている人が多いようです。
現役で働いている数よりも多い
わたしも潜在保育士
合格者が増えても潜在保育士を増やすだけ
現役で頑張っている人を助けて!
現状薄給で重労働
「子供が好き」という気持ちだけでは続けられない。
待機児童、保育士不足を解決するために、労働環境を整えていくことが早急に求められています。未来を担う子供達を育てる場が、疲弊した大人達で溢れてしまわないよう、社会全体で向き合っていく問題なのかもしれません。