「恥を承知で言います」 職歴35年の保育士が叫ぶ、保育士不足の原因は…
公開: 更新:
1 2

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。
潜在保育士
保育士不足が問題になるなかで、注目を集めている人々。それが、「潜在保育士」です。
潜在保育士とは、保育士資格を持っていても保育士として働かない人のこと。現在、潜在保育士は全国で68万人いると言われています。
つまり、保育士の数が足りないのではなく、資格を持っていても保育士として働くことを諦めている人が多いようです。
現役で働いている数よりも多い
わたしも潜在保育士
合格者が増えても潜在保育士を増やすだけ
現役で頑張っている人を助けて!
現状薄給で重労働
「子供が好き」という気持ちだけでは続けられない。
待機児童、保育士不足を解決するために、労働環境を整えていくことが早急に求められています。未来を担う子供達を育てる場が、疲弊した大人達で溢れてしまわないよう、社会全体で向き合っていく問題なのかもしれません。