「涙出る」「グッときた」 ぬいぐるみを落とした母親に、娘が…?
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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みなさんは子供の頃、ぬいぐるみや人形など、特定のものを大切にしていた経験はありますか。
肌身離さず持ち歩いたり、話しかけたりして大事にするおもちゃは、子供にとってかけがえのない存在になり得るでしょう。
眠井アヒル(@sleepingahiru)さんは、外出前に起こった3歳の娘さんとのエピソードを、Twitterに投稿しました。
落としたぬいぐるみに、娘が…
眠井さんが誤って落としたぬいぐるみを拾って渡すも、娘さんは無言のまま、その場から動きませんでした。
「そうか、私が間違ってたんだね」
そう感じた眠井さんが丁寧に謝ると、娘さんは何事もなかったように歩き出したといいます。
大人から見たらただのぬいぐるみでも、娘さんにとっては『大切なうさぎ』だったのでしょう。
きっと娘さんは、大事な宝物が床に落とされ、心が傷付いていたのかもしれません。
そのことに気付いた眠井さんは「何ごともない瞬間だったけど、きっとずっと忘れない」と、強く心に刻むのでした。
【ネットの声】
・娘さんの表情に涙が出ました。育児中、ずっと忘れない瞬間が多々あるなぁって思います。
・ハッとしました…。私は似たような状況になった時、眠井さんの作品を思い出すでしょう。
・小さい頃の我が娘を思い出して、泣きそうになりました。
幼い頃なら簡単に理解できた気持ちも、大人になると気付きにくくなるのでしょう。
子供の小さな感情の動きを察知しつづけることは、親として大切なことなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]