車を避けようとした母 1歳児のとった行動に「泣く」「分かる…!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @epico428
1歳になる息子さんとの日常を中心に、エッセイ漫画を描いている、母親の小日向えぴこ(@epico428)さん。
親子で保育園の帰り道を歩いていた際のエピソードを、漫画で描きました。
その日の夕方、2人が歩いていた場所は、歩道が設けられていない道。道路の両脇にある路側帯を歩いていると、車がやって来ました。
狭い道では接触してしまう可能性もあるため、小日向さんは息子さんに「こっちにおいで」と声をかけたといいます。
車が来ると、母親である小日向さんにぎゅっと抱き着いてくるようになった、息子さん。
母親の「こっちにおいで」という言葉を聞き、「できるだけ近くにいたほうがいいのかな?」と思ったのでしょうか。はたまた、大好きなお母さんに抱き着きたかったのかもしれません。
予想外の愛らしい行動に驚かされた小日向さんですが、道の片隅でその幸せなひと時を過ごしたようです。
深い親子愛が伝わる素敵なエピソードは拡散され、多くの人が笑顔になりました。
・なるほど、これが「尊い」という感情か…!親子愛に泣く…。
・分かる…。こういうひと時を一生忘れずにいたいよね。
・なんて愛おしいんだろう…!我が子はいつまで『ぎゅー』をしてくれるのかな…。
小日向さんによると、息子さんは自宅でも、時々こうして抱き着いてくれることがあるのだとか。
子供の成長はあっという間。だからこそ、この『ぎゅー』が与えてくれる幸せなひと時を大切にしたいですね。
[文・構成/grape編集部]