50度超の車内の温度を下げる方法に目からウロコ! 「覚えておきたい」の声
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- JAF/@MPD_bousai
夏の暑い日、外に駐車すると少しの時間でも車内は熱がこもり暑くなってしまいます。
炎天下に駐車すると、車内温度は50℃を超えることもあるのだとか。
いざ、車に乗ろうとしたら驚くほど車内が熱く、ハンドルも熱くて握れないこともありますよね。
警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントは、数分で車内の温度を下げるライフハックを紹介しました。
車内温度が50℃!数分で下げる方法とは
まず、車の窓をすべて開けて、エアコンをオート・LOW(最低温度)に設定します。
さらに、外気導入にして数分走ると温度を下げることができるのだとか。
日本自動車連盟(以下、JAF)が2016年に行った実験では、車内温度が55℃になったタイミングでこの方法を実践しました。
2分後に窓を閉め、エアコンを内気循環にして3分間走行したところ、実験開始から5分後には28℃まで下がったといいます。
この方法は、燃料の消費や排ガスも抑えられるため環境にもいいとのこと。
【ネットの声】
・知らなかった!早速やってみます。
・これは覚えておいたほうがよさそう。
・夏の車内は本当に暑い!今度やってみます。
JAFによると、黒い車は特に車内温度が高くなりやすいといいます。
また、安全運転のためにも、時には車内の空気を入れ替えながら運転を続けてくださいね!
[文・構成/grape編集部]