警視庁が教える『生ゴミ』の悪臭を抑える方法 「一発で悪臭を防いでくれた」
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スーパーの袋が開かなくて… 乾燥した指先でも一瞬で開く裏技に「一生忘れない」冬の乾燥で指先がパサパサ、スーパーのビニール袋が開けない…そんなプチストレスに悩んでいる人は案外多いものです。しかし、ほんの数秒でサッとスマートに開ける便利技があります。ぜひ試してみてください。
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- 出典
- @MPD_bousai
夏を前にして30℃を超える日が続く2019年。
気温が高いと熱中症などの体調面だけでなく、食べ物が腐りやすいなどの問題も発生します。
また、気温が高いと困るのが生ゴミの悪臭です。ゴミの収集日まで家に置いておかなければいけないため、いつの間にか台所で悪臭を放っていることも。
そんなゴミの悪臭を簡単に抑える方法を警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)がTwitterに投稿しています。
生ゴミの悪臭を抑えるには…
用意する物は、酢と水とキッチンペーパーの3つです。
まず、大さじ3杯程度の酢を1対1の割合で水と混ぜます。
生ゴミを入れる袋にキッチンペーパーを2枚ほど敷き、酢と水を混ぜた液体をしみ込ませましょう。
たったこれだけで、生ゴミの嫌な悪臭を抑えることができるのです。
ネット上ではすでに試した人もいるようで、「一発で悪臭が消えた」「酢は生魚とかの臭い消しによさそうですね」という声が上がっています。
これから夏本番を迎えると、生ゴミの悪臭もひどくなり、虫も発生するかもしれません。
悪臭対策として、ぜひ覚えておきたい知識ですね!
[文・構成/grape編集部]