ゴミ箱に捨てたバインダーに違和感を抱き… 振り返ると「憎めない」
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「近所にバケモンいる」 投稿された『現場写真』に「大物の予感」「間違いであってくれ」「もしかして近所にバケモンいる?」というコメントとともに投稿された写真には、道路に捨てられた、ホイップクリームの空パックとストローが写っていました。

ゴミ捨て場をひと目見て「いい街だ」 とある貼り紙に、笑いがこみ上げる「自分はユーモアのある街に住んでいるなあ」と思った、べーた(@onecuprain)さん。そのワケは?
- 出典
- @mar0130
M@R/めばえる(@mar0130)さんはある日、使わなくなったバインダーを処分しようとゴミ箱に入れました。
捨てたバインダーの様子を目にし、思わず「見られている」と感じたとか。バインダーから、視線を感じることはなさそうですが…。
Twitterに投稿された、1枚の写真をご覧ください。
バインダーのとじ具が人間の目、しわの部分が眉毛に見えてこないでしょうか。
まるで、こちらにじっと視線を送る人の顔のようです。
その姿からは、あたかも「捨てるのか?本当に捨てるのか?」と訴えかけているに思えてきますね。
【ネットの声】
・ちょっとかわいく見えてきた。憎めない。
・救わないとたたられそう…。「捨てないで」という思いを感じる。
・物を大切にしたいと思えてくる1枚…。
その後、バインダーに愛着が湧いた投稿者さんは、ゴミ箱から取り出し、再び使うことにしたとか。
一度は捨てられたバインダーの思いが、かつての持ち主の心に届いたのでしょう!
[文・構成/grape編集部]