ゴミ箱に捨てたバインダーに違和感を抱き… 振り返ると「憎めない」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @mar0130
M@R/めばえる(@mar0130)さんはある日、使わなくなったバインダーを処分しようとゴミ箱に入れました。
捨てたバインダーの様子を目にし、思わず「見られている」と感じたとか。バインダーから、視線を感じることはなさそうですが…。
Twitterに投稿された、1枚の写真をご覧ください。
バインダーのとじ具が人間の目、しわの部分が眉毛に見えてこないでしょうか。
まるで、こちらにじっと視線を送る人の顔のようです。
その姿からは、あたかも「捨てるのか?本当に捨てるのか?」と訴えかけているに思えてきますね。
【ネットの声】
・ちょっとかわいく見えてきた。憎めない。
・救わないとたたられそう…。「捨てないで」という思いを感じる。
・物を大切にしたいと思えてくる1枚…。
その後、バインダーに愛着が湧いた投稿者さんは、ゴミ箱から取り出し、再び使うことにしたとか。
一度は捨てられたバインダーの思いが、かつての持ち主の心に届いたのでしょう!
[文・構成/grape編集部]