ゴミ箱に捨てたバインダーに違和感を抱き… 振り返ると「憎めない」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @mar0130
M@R/めばえる(@mar0130)さんはある日、使わなくなったバインダーを処分しようとゴミ箱に入れました。
捨てたバインダーの様子を目にし、思わず「見られている」と感じたとか。バインダーから、視線を感じることはなさそうですが…。
Twitterに投稿された、1枚の写真をご覧ください。
バインダーのとじ具が人間の目、しわの部分が眉毛に見えてこないでしょうか。
まるで、こちらにじっと視線を送る人の顔のようです。
その姿からは、あたかも「捨てるのか?本当に捨てるのか?」と訴えかけているに思えてきますね。
【ネットの声】
・ちょっとかわいく見えてきた。憎めない。
・救わないとたたられそう…。「捨てないで」という思いを感じる。
・物を大切にしたいと思えてくる1枚…。
その後、バインダーに愛着が湧いた投稿者さんは、ゴミ箱から取り出し、再び使うことにしたとか。
一度は捨てられたバインダーの思いが、かつての持ち主の心に届いたのでしょう!
[文・構成/grape編集部]