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冬になると目にする誤ったゴミの捨て方 起きた悲劇に「怖すぎる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

年末の時期になると、ゴミ捨て場には、もう使わなくなったであろうさまざまなものが捨てられています。

自治体が指示するそれぞれのゴミの捨て方に従い、多くの人は出しているはずです。

しかし、中には誤った捨て方をする人もおり、清掃車が燃えてしまう事故が発生することも。

携帯扇風機の捨て方に注意

お笑いコンビ『マシンガンズ』として活動しながら、ゴミ収集車の清掃員としても働く滝沢秀一さんは、年末の時期になると目にするゴミの捨て方について、注意喚起を行いました。

滝沢さんが問題視するのは、携帯扇風機

充電式の場合、リチウムイオン電池が内蔵されています。

リチウムイオン電池は破損や変形をすると発火しやすく、正しい方法で捨てられていなかったことで、滝沢さんの友人の清掃車が燃えたのだそうです。

携帯扇風機は、暑い夏に大活躍。

一方で涼しくなると使わなくなることから、捨てる人も多いのでしょう。

「燃えることがあるだなんて…怖すぎる」「安易に捨てちゃいけないものを認識できました」といった反応が上がった、滝沢さんの呼びかけ。

どんなものであれ、ゴミとして捨てる時には、自治体の指示に従うことを心がけたいですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@takizawa0914

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