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不満が多い『紙ストロー』 採用の背景を想像したら「好きになった」「偉大な対処だ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2022年は、プラスチックのゴミを削減するため、従来のプラスチック製ストローから、紙製ストロー(通称:紙ストロー)に変更する飲食店が相次ぎました。

製品によってさまざまですが、紙ストローの中には、口当たりが悪く、水分を含んでふやけやすいものも。

また、ドリンクに紙の風味が混ざるといった不評もあり、マイナス面の多さから物議をかもしています。

『紙ストローが少し好きになれる漫画』

創作漫画を描いている、伊東(@ito_44_3)さんは、不評な紙ストローが導入された背景を想像。

国連で定められた、よりよい世界を目指す目標『SDGs(持続可能な開発目標)』にのっとり、プラスチックのゴミを削減する方法を考えていると…。

国の偉い人が提案した『人間の口をストロー状にする』という非人道的な方法に、異を唱えた男性。

「迅速に対応しないと国民の口がストローになってしまう」との焦りもあってか、急いで開発した紙ストローを導入したのです。

国民から不満の声が上がっても、最悪の事態を防げたため、男性はひと安心している様子。

もしこんな背景があったら…と考え、紙ストローの不便さをちょっぴり許せる気分になった人は多いようです。

・なんて恐ろしい計画。紙ストローでよかった~!

・キスする時にも便利そうだけど、口がストローになるのは嫌。

・すごく紙ストローが好きになりました。

・これが、不完全なまま紙ストローが導入された背景かも…偉大な対処だ…。

紙ストローへの不満が、出尽くしたと感じられる昨今。

今後は、それらの意見を反映した、紙ストローの改良版が普及していくことに期待したいですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@ito_44_3

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