ペットボトルキャップが便利すぎ! 暮らしに役立つ裏技に「賢い」「早速やる」
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ペットボトルを飲み終わった後、何気なく捨ててしまうキャップ。
しかしこのキャップ、実は日常のちょっとした不便を解決してくれる便利アイテムにもなるのです。
本記事では、『ママのための家事ハック』を発信している、さき(saki_rakukaji)さんのInstagramから、ペットボトルキャップを使った裏技5つのうち4つを紹介します。
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ペットボトルのキャップを使った裏技4選
面倒な塩水の濃度計算が一発でできたり、お菓子の袋をしっかり閉じられたりと、キャップの使い道は意外と豊富。
以下で紹介するのは、どれも知っておいて損はないライフハックばかりです。
なお、ペットボトルのキャップを使う際は、事前にしっかりと洗浄しておいてくださいね。
1.アサリの砂抜きに便利な3%塩水の作り方
アサリの砂抜きには、濃度3%の塩水が必要ですが、水の量に対して塩の分量を計算するのは、少し面倒に感じることもあるでしょう。
そんな時は、500㎖のペットボトル1本に、キャップ2杯ぶんの塩を加えるだけで、ぴったり濃度が3%の塩水を作れます。
2.スナック菓子の保存に活用
食べきれなかったスナック菓子の袋には、ペットボトルの口部分とキャップの両方を使ってみてください。
カットしたペットボトルの口部分に、お菓子の袋の口を通してキャップを閉めます。
湿気からお菓子を守れるでしょう。
3.ピーマンのヘタ取りが簡単に
ピーマンのヘタにキャップをグッと押し込んだら、クルッと回してみてください。
中の種まできれいに取り除けるので、包丁を使わずに下処理が完了します。
4.パスタの計量にも使える!
キャップの内側に乾燥パスタを差し込むと、1人前約100gを簡単に量れます。
さらに、キャップ2杯ぶんの液体は、大さじ1杯の分量に相当するため、調味料の計量にも便利です。
Instagram上では、以下のようなコメントが寄せられていました。
・パスタの計量ができるなんて、とても助かります!
・天才!役に立ちますね。
・キャップってすごいですね。やってみます!
ペットボトルのキャップは、工夫次第で驚くほど便利な道具になります。
特別なアイテムがなくても、今あるもので代用できるというのは、ちょっとした節約にもつながるでしょう。
キャップを捨てずに活用するアイディアを、ぜひ暮らしの中に取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]