凧に巻き付かれた女児が『空中浮遊』 その一部始終がこちらです
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凧あげといえば、お正月遊びの定番の1つ。
子供にもなじみのある遊びですが、時に凧が事故につながる可能性もあります。
女の子に凧が絡みつく事故
2020年8月30日、台湾北部の新竹市で行われた凧あげ大会で、3歳の女の子の腰に凧が絡まり、地上10mほどの高さまで舞い上がる事故が発生しました。
その時の様子がこちらです。
女の子の腰に、強風にあおられた帯状の凧が巻き付き、女の子はそのまま空中へ投げ出されてしまいます。
空中で回転しながら上下に激しく揺さぶられ、会場は一時騒然とした事態に。
その後、凧は徐々に地上へ降りてきて女の子は無事保護されました。
幸い女の子の命に別状はないようです。
動画を見た人からは、安堵の声が寄せられました。
・無事で本当によかったです。さぞ怖かったことでしょうね。
・巻き付いたのが首じゃなくてよかった。
・もし腰に巻き付いた凧が空中でとれていたら、もっと大変なことになっていたかも…。
今回の事故では運よく女の子は助かりましたが、一歩間違えれば大惨事になっていたかもしれません。
凧あげはもちろん、どんなイベントでも小さな子供といる時は、出し物から十分に距離をとり楽しむようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]