凧に巻き付かれた女児が『空中浮遊』 その一部始終がこちらです
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
凧あげといえば、お正月遊びの定番の1つ。
子供にもなじみのある遊びですが、時に凧が事故につながる可能性もあります。
女の子に凧が絡みつく事故
2020年8月30日、台湾北部の新竹市で行われた凧あげ大会で、3歳の女の子の腰に凧が絡まり、地上10mほどの高さまで舞い上がる事故が発生しました。
その時の様子がこちらです。
女の子の腰に、強風にあおられた帯状の凧が巻き付き、女の子はそのまま空中へ投げ出されてしまいます。
空中で回転しながら上下に激しく揺さぶられ、会場は一時騒然とした事態に。
その後、凧は徐々に地上へ降りてきて女の子は無事保護されました。
幸い女の子の命に別状はないようです。
動画を見た人からは、安堵の声が寄せられました。
・無事で本当によかったです。さぞ怖かったことでしょうね。
・巻き付いたのが首じゃなくてよかった。
・もし腰に巻き付いた凧が空中でとれていたら、もっと大変なことになっていたかも…。
今回の事故では運よく女の子は助かりましたが、一歩間違えれば大惨事になっていたかもしれません。
凧あげはもちろん、どんなイベントでも小さな子供といる時は、出し物から十分に距離をとり楽しむようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]